2005年6月19日の晩ご飯
トマトとえのきだけの麻婆
材料 (2人分)
トマト 3個
えのきだけ 1/2パック
長ネギ 1/3本
しょうが 1かけ
にんにく 1かけ
豚ひき肉 150g
塩・コショウ 少々
水 50ml
ごま油 少々
水溶き片栗粉 適量
A(豆板醤 小1/2
テンメンジャン 大1
しょうゆ 大2
酒 大2)
サラダ油 大1/2
作り方
- トマトは湯むきしてヘタを取り、くし型に切る。
えのきだけは根元を切り落として長さを半分に切る。
長ねぎは粗みじん切りに、しょうがとにんにくは皮をむいてみじん切りにする。 - フライパンにサラダ油を熱し、豚ひき肉を色が変わるまで炒めて軽く塩・コショウを振る。
長ネギ・にんにく・しょうがを加えて炒め、香りが立ってきたらえのきだけを入れて炒め合わせる。 - えのきだけがしんなりしたら、トマトを加えてざっと混ぜ、水とAを加える。
ふたをして弱火で5分煮て、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油をたらす。
キャベツ入りハンバーグ
材料 (4人分)
合いびき肉 400g
キャベツ 3枚
玉ねぎ 1/4個
A(コショウ 少々
塩 小1/2
溶き卵 1個分
パン粉 1/2カップ)
B(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大3)
サラダ油 大1
作り方
- キャベツは洗って水気を切り、せん切りにする。
玉ねぎはみじん切りにして、サラダ油少量を熱したフライパンで透き通るまで炒める。 - ひき肉、キャベツ、玉ねぎ、Aをボウルに入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
肉が白っぽく、硬くまとまってきたら小判型にまとめ、中央をへこませて形を整える。 - フライパンにサラダ油を熱し、2.を焼く。
片面に焼き色がついて、周囲が白っぽくなってきたらひっくり返す。
(強めに焼き色をつけます、多少焦げても大丈夫)
ふたをして弱火で4〜5分焼き、中まで火を通す。 - Bを加え、フライパンを揺すりながら全体に絡めるように加熱する。
器に盛り、好みで野菜等の付け合わせを添える。
コメント
- 普通のハンバーグよりもあっさりしたハンバーグになります。
キャベツの歯ごたえが残っているくらいが美味しいので、ちょっと太めのせん切りでもOK
大根おろしとポン酢で食べても美味しいです。 - 豚ひき肉で作っても美味しいです。
キャベツから水分が出るので脂が中和されたような感じになります。 - キャベツから水分が出てまとまりにくいので、溶き卵は少しずつ入れた方が無難かも。
成型できないくらい水気が多い場合はパン粉を足して調整します。 - ハンバーグの中心部をフライ返しで押さえてみて、出てきた肉汁が透明なら火が通っています。
血が混じったような肉汁の場合はもう少し焼きましょう。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
- 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。 - アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。 - ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
- 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。 - 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。