2005年9月15日の晩ご飯
サンマの梅酒煮
材料 (2〜3人分)
サンマ 3尾
梅酒 100ml
梅酒の梅 5個
しょうゆ 80ml
水 適量
作り方
- サンマは頭を切り落とし、4つに筒切りにする。
内蔵を取り除いて血合いを水で洗い流す。 - しょうゆ、梅酒、梅酒の梅を鍋に入れて火にかけ、沸騰直前にサンマを加え、ひたひたになるように水を足す。
落としぶたをして弱火で20分煮る。
コメント
- ちょっとイマイチ。
梅酒は飲んだ方が美味しいと思う。
夫は好きみたい。
鮭じゃが
材料 (4人分)
鮭の切り身 2切れ
小麦粉 少々
じゃがいも 3個
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
いんげん 4本
だし汁 適量
A(砂糖 大1
みりん 大2
酒 大2
しょうゆ 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 鮭は3つに切って水気をふき、薄く小麦粉をつける。
鍋にサラダ油を熱し、両面に焦げ目がつくぐらい焼いていったん取り出しておく。 - じゃがいも、にんじんは皮をむいて一口大に、玉ねぎはくし形に切る。
いんげんは塩を入れた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 1.の鍋に、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを入れて炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら、鮭とAを加えてひたひたに出し汁を注ぎ、落としぶたをして弱火で15分〜20分煮る。 - にんじんが柔らかくなったら火を止めて器に盛り、いんげんを散らす。
コメント
- いんげんは入れたり入れなかったりです。
色的に緑色が入ると美味しそうに見えるので、入れたほうがいいんだけどつい面倒で。 - 水気を切ったコーンの缶詰を加えてもOK
- 鮭から出てきた脂で野菜を炒めます。
焦げ付きそうな場合はサラダ油を少し足してください。 - 塩鮭は使わない方がいいです。
生鮭か、塩がきつくない鮭を選びましょう。
冷奴モロヘイヤソース
材料 (1人分)
モロヘイヤ 1/2わ
塩 小1/2
豆腐 1/4丁
卵黄 1個分
しょうゆ 適量
作り方
- モロヘイヤは洗って茎の部分を取り除き、塩を入れた熱湯でゆでて水気を切る。
包丁で粘りが出るまで刻む。 - 器に豆腐を盛り、モロヘイヤと卵黄を添えて食べる直前にしょうゆをかける。
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。