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雑記Blogです のんびり晩ご飯と家計簿
2006年1月28日の晩ご飯
豚しゃぶネギソース
豚薄切り肉 300g
(バラ肉がおススメ)
塩 小1/2
キュウリ 1本
A(片栗粉 大2
水 大1
酒 大1)
B(長ネギみじん切り 1/2本分
しょうゆ 大3
ごま油 大1
酢 大1
砂糖 小1
豆板醤 少々)
- 豚肉は4cm幅に切り、Aに絡める。
キュウリは斜めに薄切りにする。 - 熱湯で豚肉をさっとゆで、火が通ったらざるに上げて余分な水気を切る。
(一度にたくさん入れると火の通りが悪くなるので、4〜5枚ずつゆでる) - 豚肉とキュウリを器に盛り、食べる直前にBをかける。
- キュウリを縦に3等分し、スライサーで縦に薄く切ってリボン状に飾ってもきれいです。
- 長ネギは小ネギでもOK
タレに軽くすった白ゴマを加えると風味がUPします。 - 片栗粉をつけてゆでることで、ツルっとした食感になります。
夏場にはぴったり。 - 豚の薄切りならロースでもこま切れでも何でもOK
ほうれん草とベーコンのキッシュ
キッシュ台
冷凍パイシート 2枚
(耐熱皿の大きさに合わせて調整)
または
ホットケーキミックス 200〜250g
砂糖 大2
バター(マーガリンでもOK) 60g
卵黄 1個
キッシュの中身
ほうれん草 1/2わ
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 150g
バター 大1
塩・コショウ 少々
ピザ用チーズ 60g
A(生クリーム 100ml
溶き卵 3個分
塩・コショウ 少々)
キノコ類、じゃがいも、パプリカ、ツナ缶など、好みで中身を変えてOK
- 冷凍パイシートをめん棒でのばしながら型にはりつけ、冷蔵庫に入れる。
ホットケーキミックスを使う場合は コメント欄参照 - ほうれん草は熱湯でサッとゆでて冷水にとって冷まし、3cm長さに切って水気を絞る。玉ねぎは大きめのみじん切りにし、ベーコンは細切りにする。
- フライパンにバターを熱し、玉ねぎ、ベーコンをよく炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら塩・コショウ、ほうれん草を加えてさらに炒め、軽く塩コショウを振る。 - 1.のパイシートの中に3.を均一に並べ入れ、ピザ用チーズを散らす。
その上からよく混ぜたAを流し込む。 - 焼き色がつくまでオーブンで焼く。
目安は200℃で30分程度。
- ホットケーキミックスを使ったキッシュ台の作り方
1.ホットケーキミックス・砂糖・マーガリンを両手ですり合わせるように混ぜる。
(ポロポロした感じになります)
2.1.に卵黄を入れ、生地がひとまとまりになるまで混ぜる。
(ベチャっとしてまとまらなければ、ホットケーキミックスを追加する)
3.ラップで包んで冷蔵庫で30分寝かせ、薄く油を塗ったタルト型に貼り付ける。
生地にフォークで穴を開け、180℃のオーブンで20分焼く。 - キッシュの中身は、その時冷蔵庫にあった残り物を適当に入れています。
・じゃがいもは薄く切って水にさらし、あらかじめ電子レンジで軽く加熱しておきます。
・キノコ類は小さく切ってタマネギと一緒に炒めます。
・ツナ缶は余分な油を切って、4.の段階で加えます。 - 本当は冷凍パイシートを使うのではなく、手作りで台を作った方が美味しいのですが、なかなか面倒で手が出せません。
タルト生地の代わりに、ホットケーキミックスを使う時も多々あります。
なんかもうかなり適当〜 - オーブンは機種によってクセがあるので、様子を見ながら焼きましょう。
- キッシュの中身を「アパレイユ」と呼ぶこともあります。
「アパレイユ」とは流動状の生地を指すフランス語で、キッシュの中身だけではなく、ドロドロした生地全般のことをこう呼びます。
製菓用語として使われることが多いです。
レンコンのきんぴら
レンコン 15センチ
輪切り唐辛子 1/2本分
A(酒 大1
砂糖 大1
みりん 大1
しょうゆ 大2)
ゴマ油 大1
- レンコンは皮をむいて縦半分に切り、5mm幅の薄切りにしてたっぷりの水にさらし、ざるに上げて水気を切る。
(水が白くにごるので1〜2回替える) - フライパンにゴマ油と唐辛子を入れて熱し、レンコンを加えて炒める。
レンコンに火が通ったらAを加え、強火で水気がなくなるまで炒める。
- 好みで白ゴマを散らすと香ばしさUP
ちらし寿司
米 3合
昆布 10cm角を1枚
【すし酢】
酢 大6
砂糖 大3
塩 小1
かんぴょう 20g
干ししいたけ 4枚
【煮汁】
だし汁 200ml
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうゆ 大2
塩 小1/3
しいたけの戻し汁 200ml
エビ 8尾
【エビの煮汁】
だし汁 大4
酒 大3
みりん 大1
レンコン 4cm
【レンコンのゆで汁】
だし汁 50ml
酢 小1
海苔 適量
青じそ、焼きアナゴ、にんじん、さやえんどうなど、具は好みの物を追加してOK
【錦糸卵】
卵 3個
砂糖 大1
酒 大1
塩 少々
- 米は洗ってざるに上げ、30分置いて水気を切る。
気持ち少なめに水加減をして昆布を入れ、炊飯器で炊く。
【すし酢】の材料を混ぜて砂糖を溶かし、炊けたご飯(昆布は取り除く)に混ぜて、うちわであおぎながら手早く混ぜる。 - かんぴょうは水に5分つけた後で塩もみする。
鍋にたっぷりの水とかんぴょうを入れ、うっすら透明になるまで煮る。
(目安は沸騰後7〜10分)
ザルに上げて1cm幅に切る。 - 干ししいたけは汚れを布で拭いてから、ぬるま湯でもどす。
(戻し汁は捨てない)
軽く手で水気を絞ってから石づきを取って半分に切り、細切りにする。 - 鍋にかんぴょう、干ししいたけ、【煮汁の材料】を入れて火にかけ、水気がなくなるまで弱火で煮る。
火を止めたら粗熱が取れるまで冷ます。 - エビは殻をつけたまま背ワタを取り除く。
【エビの煮汁】の材料を火にかけ、煮立ったらエビを入れて混ぜながら火を通す。
粗熱が取れたら殻をむいて食べやすい大きさに切る。 - レンコンは皮をむいて4つ割にしてから薄切りにする。
【レンコンのゆで汁】を鍋に入れて火にかけ、煮立ったらレンコンを加えてさっとゆでる。
ざるに上げて水気を切る。 - 【錦糸卵】の材料を合わせ、薄くサラダ油(分量外)を敷いたフライパンで薄焼き卵を焼く。
粗熱が取れたら細切りにする。 - 寿司飯とかんぴょう、干ししいたけ、レンコンを加えて混ぜて器に盛る。
エビをのせて、錦糸卵と細切りにした海苔を散らす。
- ちらし寿司の具は意外とどんなものでも大丈夫。
焼いてほぐした鮭、タコ、マグロの刺身、サーモンなどでも美味しく作れます。 - ちらし寿司って下ごしらえが面倒。
ついつい具を減らして手抜きをしてしまいます。
鮭じゃが
鮭の切り身 2切れ
小麦粉 少々
じゃがいも 3個
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
いんげん 4本
だし汁 適量
A(砂糖 大1
みりん 大2
酒 大2
しょうゆ 大2)
サラダ油 大1
- 鮭は3つに切って水気をふき、薄く小麦粉をつける。
鍋にサラダ油を熱し、両面に焦げ目がつくぐらい焼いていったん取り出しておく。 - じゃがいも、にんじんは皮をむいて一口大に、玉ねぎはくし形に切る。
いんげんは塩を入れた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 1.の鍋に、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを入れて炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら、鮭とAを加えてひたひたに出し汁を注ぎ、落としぶたをして弱火で15分〜20分煮る。 - にんじんが柔らかくなったら火を止めて器に盛り、いんげんを散らす。
- いんげんは入れたり入れなかったりです。
色的に緑色が入ると美味しそうに見えるので、入れたほうがいいんだけどつい面倒で。 - 水気を切ったコーンの缶詰を加えてもOK
- 鮭から出てきた脂で野菜を炒めます。
焦げ付きそうな場合はサラダ油を少し足してください。 - 塩鮭は使わない方がいいです。
生鮭か、塩がきつくない鮭を選びましょう。