2007年4月12日の晩ご飯
豚しゃぶネギソース
材料 (2〜3人分)
豚薄切り肉 300g
(バラ肉がおススメ)
塩 小1/2
キュウリ 1本
A(片栗粉 大2
水 大1
酒 大1)
B(長ネギみじん切り 1/2本分
しょうゆ 大3
ごま油 大1
酢 大1
砂糖 小1
豆板醤 少々)
作り方
- 豚肉は4cm幅に切り、Aに絡める。
キュウリは斜めに薄切りにする。 - 熱湯で豚肉をさっとゆで、火が通ったらざるに上げて余分な水気を切る。
(一度にたくさん入れると火の通りが悪くなるので、4〜5枚ずつゆでる) - 豚肉とキュウリを器に盛り、食べる直前にBをかける。
コメント
- キュウリを縦に3等分し、スライサーで縦に薄く切ってリボン状に飾ってもきれいです。
- 長ネギは小ネギでもOK
タレに軽くすった白ゴマを加えると風味がUPします。 - 片栗粉をつけてゆでることで、ツルっとした食感になります。
夏場にはぴったり。 - 豚の薄切りならロースでもこま切れでも何でもOK
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
ブロッコリーのチーズ焼き
材料 (2人分)
ブロッコリー 1個
塩・コショウ 適量
マヨネーズ 適量
ピザ用チーズ 適量
作り方
- ブロッコリーは小房に分けて洗い、ラップをかけて電子レンジで火を通す。
(熱湯で下ゆでしてもOK) - 耐熱皿にブロッコリーを並べ、塩・コショウを振ってマヨネーズをかける。
チーズを散らし、焼き色がつくまでオーブンで焼く。
コメント
- 適当に作りました。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- かぼちゃの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- かぼちゃの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
新玉ねぎのサラダ
材料 (2人分)
新玉ねぎ 1個
レタス、アスパラ、ハム、トマトなど 適量
マヨネーズ(またはドレッシング) 適量
作り方
- 新玉ねぎは皮をむいてスライサーで薄切りにする。
レタスは洗って5mm幅に切り、アスパラは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
ハムやトマトも食べやすい大きさに切る。 - 玉ねぎとレタス等を混ぜて器に盛り、食べる直前に好みのドレッシングをかける。
コメント
- 新玉ねぎは水分が多いので、ドレッシングやマヨネーズと混ぜると水気が出てべちゃべちゃになります。
(マヨネーズやドレッシングに含まれる塩分が原因です)
水が出ると味が落ちるので、ドレッシング類は食べる直前にどうぞ。 - 辛味が少ないので、水にさらさない方が美味しく食べられます。
- 新玉ねぎは傷みやすい(内側から傷んできます)ので、買ってから数日以内に食べきりましょう。