2007年4月20日の晩ご飯
イカの浅煮
材料 (2人分)
イカ 1はい
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大4)
作り方
- いかはワタと軟骨を引き抜いて中身を洗う。
足は吸盤を取り除いて半分に切り、胴体は1cm幅に切る。 - 鍋にAを煮立て、いかを加えて箸で混ぜながら炒め煮にする。
いかに火が通ったら器に盛る。
コメント
- 以下は加熱しすぎると硬くなるので、短時間で火を通すようにします。
サンマのカレー焼き
材料 (2人分)
サンマ 3尾
A(カレー粉 小2
しょうゆ 大1
ニンニクのすりおろし 少々)
作り方
- サンマは筒切りにして頭と内臓を取り除き、水洗いする。
キッチンペーパーで水気を拭き取り、魚焼きグリルで両面をこんがりと焼く。 - Aをボウルに混ぜ、焼けたサンマを入れてサッと混ぜ、器に盛る。
鶏はむ卵スープ
材料 (2人分)
鶏はむを作ったときにできるスープ 300ml〜
溶き卵 1個分
コショウ 適量
塩 少々
作り方
- 鍋に鶏はむスープを煮立て、溶き卵を細く少しずつ流し込む。
(少しずつ入れてふわふわのかきたま状にする)
塩・コショウで味を調える。
コメント
- 鶏はむスープは何も味付けしなくてもそのままで十分美味しいです。
塩加減などはその時その時でバラバラなので、適当に薄めて味を調えています。
鶏はむ
材料 (4人分)
鶏ムネ肉 2枚
砂糖 小1と1/2
(鶏ムネ肉1枚につき小1弱が目安)
塩 大2
(鶏ムネ肉1枚につき大1弱位が目安)
あらびきコショウ 小2
(鶏ムネ肉1枚につき小1が目安、黒コショウがおススメ)
ジップロックなどの密封できる袋 1枚
タコ糸、ストロー
作り方
- 鶏ムネ肉に、砂糖をまんべんなくすりこみ、鶏ムネ肉がテカテカしてきたら、続けて塩をグリグリとすり込む。
コショウを全体にふりかける。 - ジップロックに鶏肉を入れて空気をしっかり抜き、そのまま冷蔵庫で2日寝かせる。
(端からストローで空気を吸って口を閉めると楽) - 鶏肉を水洗いして1%の食塩水に30分つけて塩抜きし、形を整えてタコ糸で縛る。
(水に漬けてもOKですが、薄い塩水の方が、肉の旨みが流れ出ません。) - 鍋に肉がかぶるくらいの湯を沸かして鶏肉を入れる。
再沸騰したら弱火で5分ゆでて火を止め、鍋のふたをして6時間放置する。
(スープは美味しいので捨てない) - 食べやすい厚さに切って器に盛る。
コメント
- タコ糸で形を整える作業をしなくても、そこそこ美味しいものはできますが、丸く成形した方がしっとりとした出来上がりになります。
- 鶏はむをゆでた後のスープは絶品です。
そのまま飲むもよし、かきたま汁にするもよし、ワカメスープにするもよし。
ラーメンにするのもおススメ!
捨てるのはもったいないです。
塩分が濃いようなら適当に薄めましょう。 - 夏場、スープは傷みやすいので、すぐに使わないなら冷蔵(または冷凍)しましょう。
- 好みのハーブを混ぜたり、ゆでる代わりに焼いてみたりと、鶏はむのレシピはとてもたくさんあります。
もともと、ネット掲示板から生まれたレシピなので、検索すると色々ヒットしますよ。 - 鶏の皮は取っても取らなくてもかまいません。
個人的には取った方が好きかな。 - 鶏ムネ肉は安くて低カロリー高タンパク、家計とダイエットの味方ですね。
パサつきやすいから調理には工夫が必要だけど……
鶏はむと全く関係ないけど、ムネ肉を天ぷらにするとびっくりするほど柔らかく食べられますよ。