2007年4月22日の晩ご飯
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
鮭のコチュジャン炒め
材料 (2人分)
鮭 2切れ
塩・コショウ 少々
小麦粉 適量
エリンギ(またはシメジ) 1パック
水菜 1株
A(コチュジャン 大1/2
マヨネーズ 大1)
サラダ油 大1
作り方
- 鮭は1切れを3〜4等分し、塩・コショウを振って薄く小麦粉をまぶす。
エリンギ(またはシメジ)は根元を切り落として食べやすい大きさに切る。
水菜は洗って根元を切り落とし、3cm長さに切る。 - フライパンに油を熱し、鮭の両面をこんがり焼く。
中まで火が通ったら皿に取り出す。 - 2.のフライパンでエリンギをしんなりするまで炒め、鮭を戻し入れ、Aを加えて炒める。
最後に水菜を入れてサッと混ぜる。
コメント
- 辛いのが苦手な場合はコチュジャンを省いてもOK
- アッサリが好きなら、「マヨネーズ+コチュジャン」の代わりに「塩+こしょう+しょうゆ」でもOK
豚肉の味噌漬け焼き
材料 (2人分)
豚ももかたまり肉 1個(400〜500g程度)
A(味噌 大5
豆板醤 小1/2(入れなくてもOK)
酒 大1)
サラダ油 大2
作り方
- 豚肉は5mm厚さに切る。
- Aをホーロー容器(またはガラス容器)に入れて混ぜ、豚肉を加えてよく混ぜる。
豚肉が空気に触れないようにサランラップで表面をピッチリ覆い、ふたをして冷蔵庫で半日寝かせる。 - 豚肉の味噌を軽く拭きとり、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
コメント
- ニンニクのすりおろしを少し加えても美味しいです。
- 焦げやすいので焼く時は気をつけましょう。
味噌ははねるので火傷に注意。 - 朝のうちに味噌に漬け込んでおくと、夕飯の時にちょうどいい味付けになっています。
- 味噌につけた状態で冷凍保存もOK
その時は密封できるビニール(ジップロックなど)を使います。 - 味噌の匂いがつきやすいので、容器はホーローやガラスがおススメです。
匂い移りが気にならないなら普通のタッパーでもOK。