2007年7月30日の晩ご飯
鮭じゃが
材料 (4人分)
鮭の切り身 2切れ
小麦粉 少々
じゃがいも 3個
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
いんげん 4本
だし汁 適量
A(砂糖 大1
みりん 大2
酒 大2
しょうゆ 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 鮭は3つに切って水気をふき、薄く小麦粉をつける。
鍋にサラダ油を熱し、両面に焦げ目がつくぐらい焼いていったん取り出しておく。 - じゃがいも、にんじんは皮をむいて一口大に、玉ねぎはくし形に切る。
いんげんは塩を入れた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 1.の鍋に、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを入れて炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら、鮭とAを加えてひたひたに出し汁を注ぎ、落としぶたをして弱火で15分〜20分煮る。 - にんじんが柔らかくなったら火を止めて器に盛り、いんげんを散らす。
コメント
- いんげんは入れたり入れなかったりです。
色的に緑色が入ると美味しそうに見えるので、入れたほうがいいんだけどつい面倒で。 - 水気を切ったコーンの缶詰を加えてもOK
- 鮭から出てきた脂で野菜を炒めます。
焦げ付きそうな場合はサラダ油を少し足してください。 - 塩鮭は使わない方がいいです。
生鮭か、塩がきつくない鮭を選びましょう。
鶏皮の豆板醤あえ
材料 (2人分)
鶏肉の皮 2枚分
(もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
酢 小1
豆板醤 少々
すった白ゴマ 大1
ごま油 大1
鶏ガラスープのもと 一つまみ
ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)
作り方
- 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
キュウリは細切りにする。 - ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- お酒のつまみです。
豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。 - 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。
鶏レバーのソース漬け
材料 (2人分)
鶏レバー 200g
A(しょうがのすりおろし 大1
酒 大2)
玉ねぎ 1/2個
B(ウスターソース 大3
レモン汁 少々
こしょう 少々)
作り方
- 鶏レバーは2〜3cmの大きさに切り、たっぷりの水につけて血抜きをする。
(10分おきに水を替えながら30分程度)
ざるに上げて水気を切り、Aに20分程度漬け込む。 - 熱湯でレバーをゆで、ざるに上げて水でさっと洗い、十分に水気を切る。
- 玉ねぎは皮をむいてスライサーで薄切りにし、軽く水にさらして手で水気を絞る。
- ボウルにBを合わせ、レバーと玉ねぎを加えてよく混ぜる。
器に盛り、冷蔵庫でよく冷やす。
コメント
- ウスターソースの代わりに普通の中濃ソースでもOKです。
カレイの一夜干
材料
カレイ 適量
塩水 適量(カレイが十分漬かるくらいの量)
(塩水は水1Lに対して塩を100g加えてください。)
100均一で買った洗濯干しアイテムで干してます。
こちらも100均で買った平干用のネットです。
作り方
- カレイのウロコ・内臓・エラをしっかり取って、水でよく洗い、塩水に30分〜1時間つける。
- カレイの水気を、十分にふき取る。(←重要)
そのまま10時間乾燥させる。
乾燥させるときの注意点
- 直射日光に当てない
- 風通しのいい、乾燥した日を選ぶ
- 夜でも大丈夫
- 気温が低い方がいいみたい
- 洗濯用のピンチ(100均の安いものでOK)で挟むなどして、風通しを良くする
- 下に水滴が落ちるので、新聞紙などを敷いておく
- 干したカレイは、冷凍保存可能。
凍った状態で、オーブントースターで6分焼けば食べられます。