節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2007年8月

2007年8月23日の晩ご飯

麻婆ナス

麻婆なす

材料 (2人分)

なす 3個
豚ひき肉 100g
長ネギ 5cm
しょうが 1かけ
にんにく 1かけ
豆板醤 小1/2(←好みに合わせて調節)
テンメンジャン 大1
A(鶏がらスープ 100ml
  酒 大1
  しょうゆ 小1
  コショウ 少々)
水溶き片栗粉 少々
小ネギの小口切り 少々
ゴマ油 大2

作り方
  1. なすはヘタと取り除いて縦半分に切り、大きさを揃えて細切り(または乱切り)にする。
    軽く水にさらしてアクを抜き、キッチンペーパーで余分な水気を拭く。
    長ねぎはみじん切りに、にんにく、しょうがは皮をむいてみじん切りにする。
  2. フライパンに油を熱し、しょうが、にんにく、長ネギを入れて炒める。
    ひき肉、なすを加え、ひき肉の色が変わるまで炒めたら豆板醤とテンメンジャンを加えて炒める。
  3. Aを加えて煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみをつけて器に盛り、小ネギを散らす。
コメント
  • 本当はナスを揚げてから使いますが、ナスの油の吸いっぷりがすさまじいので揚げずに炒めるようにしています。
    でも、揚げた方が断然美味しいです!
    カロリーがあまり気にならない方は、ガンガン揚げちゃってください。
    温度高めの油でカラっと揚げるとおいしいですよ。
  • ピーマンを加えると彩りがキレイです。
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鶏はむ節約レシピ

材料 (4人分)

鶏ムネ肉 2枚
砂糖 小1と1/2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1弱が目安)
塩 大2
 (鶏ムネ肉1枚につき大1弱位が目安)
あらびきコショウ 小2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1が目安、黒コショウがおススメ)

ジップロックなどの密封できる袋 1枚
タコ糸、ストロー

作り方
  1. 鶏ムネ肉に、砂糖をまんべんなくすりこみ、鶏ムネ肉がテカテカしてきたら、続けて塩をグリグリとすり込む。
    コショウを全体にふりかける。
  2. ジップロックに鶏肉を入れて空気をしっかり抜き、そのまま冷蔵庫で2日寝かせる。
    (端からストローで空気を吸って口を閉めると楽)
  3. 鶏肉を水洗いして1%の食塩水に30分つけて塩抜きし、形を整えてタコ糸で縛る。
    (水に漬けてもOKですが、薄い塩水の方が、肉の旨みが流れ出ません。)
  4. 鍋に肉がかぶるくらいの湯を沸かして鶏肉を入れる。
    再沸騰したら弱火で5分ゆでて火を止め、鍋のふたをして6時間放置する。
    (スープは美味しいので捨てない)
  5. 食べやすい厚さに切って器に盛る。
コメント
  • タコ糸で形を整える作業をしなくても、そこそこ美味しいものはできますが、丸く成形した方がしっとりとした出来上がりになります。
  • 鶏はむをゆでた後のスープは絶品です。
    そのまま飲むもよし、かきたま汁にするもよし、ワカメスープにするもよし。
    ラーメンにするのもおススメ!
    捨てるのはもったいないです。
    塩分が濃いようなら適当に薄めましょう。
  • 夏場、スープは傷みやすいので、すぐに使わないなら冷蔵(または冷凍)しましょう。
  • 好みのハーブを混ぜたり、ゆでる代わりに焼いてみたりと、鶏はむのレシピはとてもたくさんあります。
    もともと、ネット掲示板から生まれたレシピなので、検索すると色々ヒットしますよ。
  • 鶏の皮は取っても取らなくてもかまいません。
    個人的には取った方が好きかな。
  • 鶏ムネ肉は安くて低カロリー高タンパク、家計とダイエットの味方ですね。
    パサつきやすいから調理には工夫が必要だけど……
    鶏はむと全く関係ないけど、ムネ肉を天ぷらにするとびっくりするほど柔らかく食べられますよ。
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鶏はむ卵スープ

材料 (2人分)

鶏はむを作ったときにできるスープ 300ml〜
溶き卵 1個分
コショウ 適量
塩 少々

作り方
  1. 鍋に鶏はむスープを煮立て、溶き卵を細く少しずつ流し込む。
    (少しずつ入れてふわふわのかきたま状にする)
    塩・コショウで味を調える。
コメント
  • 鶏はむスープは何も味付けしなくてもそのままで十分美味しいです。
    塩加減などはその時その時でバラバラなので、適当に薄めて味を調えています。
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