節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2007年8月

2007年8月24日の晩ご飯

鶏ムネ肉の天ぷら

マイタケと鶏ムネ肉の天ぷら

材料 (2人分)

鶏ムネ肉 1枚
マイタケ 2パック
A(薄力粉 100g
  卵 1個(50g)
  冷水 150ml)
揚げ油 適量

作り方
  1. 鶏肉は使う30分前に冷蔵庫から出して常温に戻す。
    鶏ムネ肉は7mm厚さのそぎ切りにし、マイタケは手で裂く。
  2. ボウルにAを入れてザックリ混ぜる。
    とにかく混ぜすぎないのがコツ。
    小麦粉が粉状に残っているぐらいでOK
  3. マイタケと鶏肉に衣をつけて170℃〜180℃の油で揚げる。
    天つゆや塩でどうぞ。
コメント
  • パサパサになりがちな鶏ムネ肉は、天ぷらにするとしっとりとやわらかく食べられます。
    肉を薄めに切って、高温の油で短時間のうちに揚げると美味しいです。
  • 一度にたくさん揚げようと肉を多く入れると、揚げ油の温度が下がってカラッと揚がらなくなるので注意。
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ゆでイカネギソース

材料 (2〜3人分)

イカ 2はい
水菜、レタスなどの葉っぱ類 適量
A(長ねぎのみじん切り 1/3本分
  しょうゆ 大1
  酢 大1
  砂糖 小1/2
  豆板醤 少々
  にんにくのみじん切り 小1
  しょうがのみじん切り 小1)

作り方
  1. イカは足とワタを引き抜き、吸盤と軟骨を取り除く。
    胴体は1cm幅の輪切りに、足は長さを半分に切る。
    Aは大きめのボウルに入れてよく混ぜる。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かしてイカをゆでる。
    イカの色が変わったらすぐに取り出してAのボウルに入れて混ぜ、味をなじませる。
  3. 粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切った野菜類とイカを混ぜて器に盛り、冷蔵庫で冷やす。
コメント
  • イカは加熱しすぎると硬くなるので、火が通ったらすぐに取り出します。
  • 軽く炒った白ゴマを加えても美味しいです。
  • 豆板醤は好みで量を増減しましょう。
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鮭の粕汁

材料 (2〜3人分)

塩鮭の切り身 2切れ(または豚の薄切り肉 150g)
大根 100g
にんじん 1/2本
こんにゃく 1/2枚
油揚げ 1枚
小ネギ 1本
酒かす 120g
 (板粕ならぬるま湯で戻す、練粕ならそのまま使う)
味噌 20g
だし汁 700ml
七味唐辛子(好みで) 少々

作り方
  1. 鮭は1切れを4〜5等分に切る。
    大根とにんじんは皮をむいていちょう切りにする。
    こんにゃくは下ゆでして食べやすい大きさにちぎる。
    油揚げは熱湯をまわしかけて余分な油を抜き、短冊切りにする。
    小ねぎは小口切りにする。
  2. 鍋にだし汁を煮立て、鮭、大根、にんじん、こんにゃく、油揚げを加えてアクを取りながら弱火で15分煮る。
  3. 鮭に火が通ったら火を止め、酒粕と味噌を溶かす。
    再び火にかけて一煮立ちさせ、小ねぎを散らして椀に盛る。
    好みで七味唐辛子を振る。
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トマトと玉ねぎのサラダ

材料 (2人分)

トマト 1個
玉ねぎ 1/4〜1/2個
好みのドレッシング 適量

作り方
  1. トマトは洗って薄切りに、
    玉ねぎはスライサーで薄切りにし、水に軽くさらして手で水気を絞る。
  2. トマトと玉ねぎを器に盛り、ドレッシングをかける。
コメント
  • その日の気分でシソ、パセリ、バジルなどを散らすと美味しいです。
  • 新玉ねぎなら水煮さらす必要はありません。
  • 今回は紫玉ねぎを使いました。
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鶏はむ節約レシピ

材料 (4人分)

鶏ムネ肉 2枚
砂糖 小1と1/2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1弱が目安)
塩 大2
 (鶏ムネ肉1枚につき大1弱位が目安)
あらびきコショウ 小2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1が目安、黒コショウがおススメ)

ジップロックなどの密封できる袋 1枚
タコ糸、ストロー

作り方
  1. 鶏ムネ肉に、砂糖をまんべんなくすりこみ、鶏ムネ肉がテカテカしてきたら、続けて塩をグリグリとすり込む。
    コショウを全体にふりかける。
  2. ジップロックに鶏肉を入れて空気をしっかり抜き、そのまま冷蔵庫で2日寝かせる。
    (端からストローで空気を吸って口を閉めると楽)
  3. 鶏肉を水洗いして1%の食塩水に30分つけて塩抜きし、形を整えてタコ糸で縛る。
    (水に漬けてもOKですが、薄い塩水の方が、肉の旨みが流れ出ません。)
  4. 鍋に肉がかぶるくらいの湯を沸かして鶏肉を入れる。
    再沸騰したら弱火で5分ゆでて火を止め、鍋のふたをして6時間放置する。
    (スープは美味しいので捨てない)
  5. 食べやすい厚さに切って器に盛る。
コメント
  • タコ糸で形を整える作業をしなくても、そこそこ美味しいものはできますが、丸く成形した方がしっとりとした出来上がりになります。
  • 鶏はむをゆでた後のスープは絶品です。
    そのまま飲むもよし、かきたま汁にするもよし、ワカメスープにするもよし。
    ラーメンにするのもおススメ!
    捨てるのはもったいないです。
    塩分が濃いようなら適当に薄めましょう。
  • 夏場、スープは傷みやすいので、すぐに使わないなら冷蔵(または冷凍)しましょう。
  • 好みのハーブを混ぜたり、ゆでる代わりに焼いてみたりと、鶏はむのレシピはとてもたくさんあります。
    もともと、ネット掲示板から生まれたレシピなので、検索すると色々ヒットしますよ。
  • 鶏の皮は取っても取らなくてもかまいません。
    個人的には取った方が好きかな。
  • 鶏ムネ肉は安くて低カロリー高タンパク、家計とダイエットの味方ですね。
    パサつきやすいから調理には工夫が必要だけど……
    鶏はむと全く関係ないけど、ムネ肉を天ぷらにするとびっくりするほど柔らかく食べられますよ。
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