2007年9月13日の晩ご飯
じゃがいもとエビのチーズ焼き
材料 (2人分)
エビ 10尾
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ブロッコリー 1/2株
塩・コショウ 適量
ピザ用チーズ 適量
パン粉 適量
バター 大1
作り方
- エビは頭を切り落として、背ワタ、殻、尾を取り除く。
じゃがいもは皮をむいて5mm厚さの薄切りにし、熱湯でゆでてざるに上げて水気を切る。
玉ねぎは皮をむいて薄切りに、ブロッコリーは小房に分けて塩を加えた熱湯でゆでる。 - フライパンにバターを熱し、玉ねぎとエビを炒める。
玉ねぎがしんなりしたら塩・コショウを加えてじゃがいもとブロッコリー加え、ざっと炒める。 - 2.を耐熱皿に入れ、チーズを全体に乗せてパン粉を振り、オーブントースターでパン粉がきつね色になるまで焼く。
(オーブンなら様子を見ながら200℃で10分程度焼く。)
コメント
- ブロッコリーは使わずじゃがいも・エビ・玉ねぎだけで作ってみました。
麻婆なす
材料 (2人分)
なす 3個
豚ひき肉 100g
長ネギ 5cm
しょうが 1かけ
にんにく 1かけ
豆板醤 小1/2(←好みに合わせて調節)
テンメンジャン 大1
A(鶏がらスープ 100ml
酒 大1
しょうゆ 小1
コショウ 少々)
水溶き片栗粉 少々
小ネギの小口切り 少々
ゴマ油 大2
作り方
- なすはヘタと取り除いて縦半分に切り、大きさを揃えて細切り(または乱切り)にする。
軽く水にさらしてアクを抜き、キッチンペーパーで余分な水気を拭く。
長ねぎはみじん切りに、にんにく、しょうがは皮をむいてみじん切りにする。 - フライパンに油を熱し、しょうが、にんにく、長ネギを入れて炒める。
ひき肉、なすを加え、ひき肉の色が変わるまで炒めたら豆板醤とテンメンジャンを加えて炒める。 - Aを加えて煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみをつけて器に盛り、小ネギを散らす。
コメント
- 本当はナスを揚げてから使いますが、ナスの油の吸いっぷりがすさまじいので揚げずに炒めるようにしています。
でも、揚げた方が断然美味しいです!
カロリーがあまり気にならない方は、ガンガン揚げちゃってください。
温度高めの油でカラっと揚げるとおいしいですよ。 - ピーマンを加えると彩りがキレイです。
水菜のサラダ
材料 (2人分)
水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
- 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
- からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
- 京都の水菜って柔らかいですよね。
イカの塩辛
材料 (作りやすい分量)
イカ 1ぱい
イカのワタ 2はい分
塩 大5〜
作り方
- イカは足とワタと引き抜き、軟骨を取り除く。
水洗いをしてキッチンペーパーでしっかり水気を拭きとる。 - 皿にキッチンペーパーを敷き、重ならないようにイカの胴体と足を並べる。
軽くラップをかけて冷蔵庫に入れ、半日〜1日乾燥させる。 - ワタの中身を傷つけないように、墨袋、白っぽいゼリー状のものなどをていねいに取り除く。
(虹色に光る薄皮だけがついた状態にする)
ワタに塩をまんべんなくまぶし、キッチンペーパーで包んで半日〜1日冷蔵庫で寝かせる。
(途中で水気が出てくるのでキッチンペーパーを取り替える) - イカの胴体と足を食べやすい大きさに切る。
清潔な容器にワタの中身をしごきだし、イカを加えて混ぜ、冷蔵庫で1日寝かせる。
(塩が入っても大丈夫、適当でOK)
時間がたつにつれて味が変化するので、それを楽しみながら適当に食べる。
少なくとも1週間くらいで食べきるようにしましょう。
コメント
- 1日1回は清潔な箸でかき混ぜましょう。
混ぜないと水分が分離して腐敗の原因になります。 - イカにはアニサキスという寄生虫がついている事があります。
心配な場合はお店の人に「塩辛にしたいけど大丈夫?」と聞いてみましょう。 - イカの皮は取っても取らなくてもOK。
皮を取るとアッサリした上品な仕上がりになります。 - イカの身1ぱいに対し、イカのワタは2はい〜3はいぐらいがちょうどいい分量。
イカのワタにたっぷり塩をして、しっかり水分を出すのがコツです。
本当はワタに大量に塩を振って数日寝かせてから作ってもいいけど、少量のイカだと作りにくいです。
(異様にしょっぱくなる&日持ちが心配) - お店の人に「塩辛用にさばいてください」とお願いすると楽。
運がよければワタを余分にもらえることもあります。 - 我が家の場合、イカ2はい&ワタ4個で作ることが多いです。
お酒のつまみ&ご飯のお供で2人で食べて4日ぐらい持ちます。
食べすぎかも。