節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2007年9月

2007年9月14日の晩ご飯

コンニャクと鶏ももの味噌煮

こんにゃくと鶏ももの味噌煮

材料 (2人分)

こんにゃく 1枚
鶏もも肉 1枚
唐辛子の輪切り 1/2本分
だし汁 適量
A(砂糖 大1
  味噌 大3)
サラダ油 大1/2

作り方
  1. こんにゃくは表面に細かく格子状に切り込みを入れ、手で一口大にちぎる。
    水から5分ゆでてアクを抜き、ざるに上げて水気を切る。
  2. 鶏もも肉は一口大に切る。
    鍋に油を熱し、鶏肉の色が変わるまで炒め、唐辛子を加えてサッと炒める。
  3. こんにゃくとAを入れ、ひたひたにだし汁を注ぐ。
    落としぶたをし、水気が少なくなるまで弱火で煮る。
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イカの塩辛

材料 (作りやすい分量)

イカ 1ぱい
イカのワタ 2はい分
塩 大5〜

作り方
  1. イカは足とワタと引き抜き、軟骨を取り除く。
    水洗いをしてキッチンペーパーでしっかり水気を拭きとる。
  2. 皿にキッチンペーパーを敷き、重ならないようにイカの胴体と足を並べる。
    軽くラップをかけて冷蔵庫に入れ、半日〜1日乾燥させる。
  3. ワタの中身を傷つけないように、墨袋、白っぽいゼリー状のものなどをていねいに取り除く。
    (虹色に光る薄皮だけがついた状態にする)
    ワタに塩をまんべんなくまぶし、キッチンペーパーで包んで半日〜1日冷蔵庫で寝かせる。
    (途中で水気が出てくるのでキッチンペーパーを取り替える)
  4. イカの胴体と足を食べやすい大きさに切る。
    清潔な容器にワタの中身をしごきだし、イカを加えて混ぜ、冷蔵庫で1日寝かせる。
    (塩が入っても大丈夫、適当でOK)
    時間がたつにつれて味が変化するので、それを楽しみながら適当に食べる。
    少なくとも1週間くらいで食べきるようにしましょう。
コメント
  • 1日1回は清潔な箸でかき混ぜましょう。
    混ぜないと水分が分離して腐敗の原因になります。
  • イカにはアニサキスという寄生虫がついている事があります。
    心配な場合はお店の人に「塩辛にしたいけど大丈夫?」と聞いてみましょう。
  • イカの皮は取っても取らなくてもOK。
    皮を取るとアッサリした上品な仕上がりになります。
  • イカの身1ぱいに対し、イカのワタは2はい〜3はいぐらいがちょうどいい分量。
    イカのワタにたっぷり塩をして、しっかり水分を出すのがコツです。
    本当はワタに大量に塩を振って数日寝かせてから作ってもいいけど、少量のイカだと作りにくいです。
    (異様にしょっぱくなる&日持ちが心配)
  • お店の人に「塩辛用にさばいてください」とお願いすると楽。
    運がよければワタを余分にもらえることもあります。
  • 我が家の場合、イカ2はい&ワタ4個で作ることが多いです。
    お酒のつまみ&ご飯のお供で2人で食べて4日ぐらい持ちます。
    食べすぎかも。
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水菜のサラダ

材料 (2人分)

水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量

作り方
  1. 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
  2. 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
  • からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
  • 京都の水菜って柔らかいですよね。
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大学芋

材料 (4人分)

サツマイモ 1本
A(砂糖 大3
  水 大2
  しょうゆ 小1)
揚げ油 適量

作り方
  1. サツマイモは洗って1cm厚さの半月切り(または乱切り)にし、水に30分さらしてアクを抜いたら、ざるに上げて水気を切る。
    水分が残っているようなら、キッチンペーパーでしっかりふき取る。
  2. 180℃の油でサツマイモをキツネ色になるまで揚げ、キッチンペーパーの上に置いて余分な油を切る。
  3. 鍋にAを入れて弱火にかけ、ぶくぶくと泡が出て粘りが出てきたら、サツマイモを一気に入れ、強火で絡める。
コメント
  • お好みで黒ゴマを振ってどうぞ。
  • サツマイモは大きさをそろえて切ると火の通りが均一になり、見た目もキレイ。
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