節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2007年9月

2007年9月18日の晩ご飯

サバの味噌煮

サバの味噌煮短時間で調理

材料 (2〜3人分)

サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
  砂糖 大2
  酒 大2
  みりん 大1
  水 300ml)

作り方
  1. サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
    味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
    途中、サバにおたまで煮汁をかける。
  3. 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
  • 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
  • ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
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サバの味噌煮圧力鍋使用

材料 (2〜3人分)

サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
  砂糖 大2
  酒 大2
  みりん 大1
  水 300ml)

作り方
  1. サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. 圧力鍋にAとしょうがを入れて加熱し、味噌を溶かす。
    サバを重ならないように入れ、ふたをして25分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。
  3. 水気が多く残っている場合は、ふたをしないで弱火で煮詰める。
コメント
  • 残念ながら「骨まで軟らかく、缶詰のように……」とはなりませんでした。
    ただ、普通の鍋を使った時より身が柔らかく、ふっくらと仕上がりました。
    あまり時間短縮にはならないけど、圧力鍋で作った味噌煮の方が好みです。
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鶏もも肉と高野豆腐の煮物

材料 (2〜3人分)

高野豆腐 2個
鶏もも肉 1枚
ニンジン 1/2本
コンニャク 1枚
ゴボウ 1/2本
しいたけ 3枚
(干ししいたけでも生しいたけでもOK
干ししいたけは戻しておき、戻し汁は取っておきます)
インゲン 適量
野菜は全部揃ってなくても、あるものだけでOK

A(だし汁 400ml
    干しシイタケを使った場合は戻し汁を加える
  砂糖 大1〜2 (好みで調整)
  しょうゆ 大2
  みりん 大3
  酒 大2)
サラダ油 大1

作り方
  1. 高野豆腐は戻して2cm大きさに切り、水気を絞る。
    鶏肉は食べやすい大きさに切る。
    ニンジンは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
    コンニャクは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
     (手でちぎってもOK)
    ゴボウは皮をむいて一口サイズに切り、水にさらしてアクを抜く。
    しいたけは石づきを取って半分に切る。
    インゲンは筋を取り除き、塩を入れた熱湯でサッとゆで、適当に切る。
  2. 鍋に油を熱し、鶏肉に焦げ目がつくまで炒める。
    (皮目を下にして入れ、しっかり焼き色をつける)
    ニンジン・コンニャク・ゴボウ・しいたけを加えてサッと炒め、Aを加える。
    煮立ってきたら弱火にしてアクをすくい、落としぶたをして15分煮る。
  3. 2.に高野豆腐を入れ、15分弱火で煮る。
    器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
  • 鶏もも肉の代わりにひき肉を使ってもOKです。
  • 野菜類は冷蔵庫にあるものを適当に入れています。
    全体的に茶色っぽい煮物なので、ニンジンやインゲン、絹さやなどの鮮やかな野菜を加えると見た目がグッと良くなります。
  • コンニャクを切る前に、格子状に浅く切り目を入れておくと味のなじみが良くなります。
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ジャーマンポテト

材料 (4人分)

じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 1個
ベーコン(またはハム) 適量
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
ガーリックパウダー 少々
 (または刻んだにんにく 1/2かけ分)
サラダ油 大1

作り方
  1. じゃがいもは洗って皮をむき、半分に切って5mm厚さの薄切りにする。
    水に30分さらし、ラップをかけて電子レンジで固めに加熱する。
    (または熱湯で下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。)
    後で炒めるので、8割方火が通っていればOK
  2. 玉ねぎは5mm厚さの薄切りに、ピーマンはヘタと種を取って薄切りにする。
    ベーコンは1cm幅に切る。
  3. フライパンにサラダ油を熱してベーコンの両面を色がつくまで焼く。
    (ガーリックパウダーの代わりににんにくを使う場合は、ここで一緒に炒める)
    玉ねぎ、ベーコン、ピーマン、じゃがいもを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
  4. 塩・コショウ・ガーリックパウダーを振り、鍋肌からしょうゆを加えて、強火でさっと炒める。
コメント
  • エリンギやシメジなどを入れても美味しいです……が、普通ジャーマンポテトにはキノコ類は入れません。
    ピーマンも普通入れません。
    (緑色が欲しい場合はクレソンやパセリなどを使います)
    私が作るのはかなり邪道だと思います、単なる野菜炒めかも。
  • 本当のジャーマンポテトは、じゃがいもを焼きつける感じで作られていて、表面がカリッとしています。
    マスタードで味を調えることも多いです。
  • しょうゆの代わりにマヨネーズを少し加えても美味しいです。
    ますます「ジャーマンポテト」から離れる気がするけど
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