2007年9月26日の晩ご飯
鶏ももラタトゥイユ風
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
ズッキーニ 1本
シメジ 1株
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ
カットトマトの缶詰 1個
水 100ml
固形コンソメ 2個
オリーブオイル 大1
塩 小1/2
作り方
- 鶏ももは一口大に切り、塩、コショウを振って薄く小麦粉をまぶす。
ズッキーニは縦に数か所皮をむき、5mm厚さの輪切りにする。
シメジは根元を切って小房に分け、玉ねぎは1cm角に切る。
にんにくは皮をむいて薄切りにする。 - フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら中火にして、鶏もも肉の両面をこんがりと焼く。
焼き色がついたら、鶏肉をいったん取り出す。 - ズッキーニ、シメジ、玉ねぎを加えて塩・コショウを振り、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
鶏肉・トマトの缶詰・水・固形コンソメ・塩を加え、肉に火が通るまで弱火で煮る。
(目安は15分〜20分)
コメント
- 「ラタトゥイユ風」とありますが、ラタトゥイユとはハーブや白ワインを使った夏野菜のトマト煮の事(……だと思う、多分)。
なので、基本的に肉を入れる料理じゃないです。
私が作ったのは「なんちゃってごった煮ラタトゥイユ」なのでご了承ください。 - セロリ、ナス、黄色いパプリカ、赤いパプリカ
シメジの代わりにエリンギ、にんじんなどの野菜などを入れても美味しいと思います。
ピリッとさせたかったら輪切りの唐辛子を入れましょう。
鶏ももラタトィユ風
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
ズッキーニ 1本
きゅうり 1本
トマト 2個
エリンギ 1パック
玉ねぎ 1個
にんにく 2かけ
トマトジュース(無塩100%) 200ml
固形コンソメ 2個
オリーブオイル 大2
コショウ 少々
塩 少々
作り方
- 鶏ももは一口大に切り、塩、コショウを振って薄く小麦粉をまぶす。
ズッキーニは縦に数か所皮をむき、5mm厚さの輪切りにする。
きゅうりは洗って縦半分に切ってから1cm厚さに切り、トマトは洗ってくし形に切る。
エリンギ、玉ねぎは1cm角にに切り、にんにくは皮をむいて薄切りにする。 - フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら中火にして、鶏もも肉の両面を焼く。
ズッキーニ、玉ねぎ、エリンギを加えて、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
トマトときゅうりを入れて塩・コショウを振り、弱火で5分煮る。 - 2.を圧力鍋に移して固形コンソメ、トマトジュースを加え、ざっと混ぜる。
- 圧力鍋を火にかけて8分加圧し、火を止めてそのまま自然放置する。
(圧力鍋を使わない場合は、そのまま20分程度弱火で煮込む)
最後に塩、こしょうで味をととのえる。
コメント
- ラタトィユってあまり肉を入れる料理じゃないですよね。
基本的には夏野菜のトマト煮込みです。 - 圧力鍋を使わない場合は、20分ほど弱火で煮込んでください。
鶏の砂肝ニンニク蒸し (2人分)
材料
鶏の砂肝 12個
水 400ml
A(にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
しょうゆ 大1
酒 大5
唐辛子の輪切り 1本分)
作り方
- 砂肝は2つに切って白い皮をできるだけむく。
(完全にむくのは難しいのでできる範囲でOKです。
あらかじめ皮がむいてあるものを買ってくるのが手っ取り早いかもしれません)
にんにくとしょうがは皮をむいて薄切りにする。 - ボウルに砂肝とAを入れて混ぜ、クッキングシートを敷いた蒸かごになるべく重ならないように並べる。
圧力鍋に水を400ml入れて蒸しかごをセットし、15分加圧して圧力が抜けたらふたを開け、器に盛る。
コメント
- 圧力鍋を使うと、普通に蒸した時より柔らかく仕上がります。
甘なんばんと牛肉の煮物
材料 (2人分)
牛薄切り肉 100g
甘なんばん 10本
A(だし汁 200ml
しょうゆ 大2
みりん 大3
砂糖 大1〜2
ごま油 小1)
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切り、なんばんは洗って半分に切り、種を取り除く。
- 鍋にAを煮立てて牛肉を入れ、肉の色が変わったらなんばんを加え、落としぶたをして水気が少なくなるまで15分煮る。
コメント
- 「甘なんばん」は実家から送られてきた野菜です。
(「軽井沢の甘なんばん」と呼ばれていて、地元では有名な野菜みたい)
大きいしし唐のような形をしていて、ほんのりした辛味と甘みが特徴です。
万願寺とうがらし(甘とうがらし)と伏見甘長とうがらしの交配種だそうな。
ってことは、しし唐ではなくてあくまでも「唐辛子」なのかな?
そんなにキツイ辛味はないんですけどね。