2007年9月28日の晩ご飯
鶏もも肉とサツマイモの煮物
材料 (2〜3人分)
サツマイモ 1本
鶏もも肉 1枚
水 適量
A(砂糖 大2
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大3)
サラダ油 小1
作り方
- サツマイモは洗って1cm〜2cmの輪切りにし、たっぷりの水に30分さらしてアクを抜き、ザルに上げて水気を切る。
鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。 - 鍋に少量のサラダ油を熱して鶏肉の皮を下にして焼き、焼き色がついたらひっくり返して反対側も焼く。
色が変わったらいったん皿に取り出しておく。 - 鍋にサツマイモを加え、鶏肉から出た脂を絡めるように炒める。
表面の色が変わったら鶏肉を鍋に戻し、ひたひたの水とAを加えて弱火で煮る。
サツマイモが柔らかくなったら火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。
コメント
- 砂糖の代わりに三温糖や黒糖を使うとコクが出て美味しいです。
- サツマイモは食べやすい大きさであれば乱切りでも何でもOK
ただし、大きさを揃えて切らないと火の通りが不均一になります。 - 照りをつけたい時は砂糖を少し多め(大さじ3杯くらい)に入れてみてください。
甘辛く濃いめの味付けも合いますよ。
手作りなめたけ
材料 (4人分)
えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
しょうゆ 大1
みりん 大2
砂糖 大1
酒 大1)
作り方
- えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
- Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
- 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。 - このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
インゲンのごま和え
材料 (4人分)
サヤインゲン 1袋
塩 小1
白ゴマ 大3
A(酒 小1
砂糖 大1
しょうゆ 大1)
作り方
- インゲンは根元の部分を少し切り落とし、塩(小さじ1)を入れた熱湯で2分ゆで、ざるに上げて水気を切って粗熱を取る。
- ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですり、Aを加えて混ぜる。
- インゲンを3cm長さに切り、2.と混ぜて器に盛る。
コメント
- インゲンと一緒に、ゆでて細切りにしたニンジンをあえると彩りがキレイです。
じゃがいもととうもろこしのバター炒め
材料 (2人分)
とうもろこし 1本
じゃがいも 3個
ベーコン 4枚
バター 大1
塩・コショウ 適量
しょうゆ 少々
サラダ油 大1/2
作り方
- とうもろこしはゆでて包丁で実をこそげとる。
(長さを1/3に切って、まな板に立てた状態で上から包丁を入れると、とうもろこしの実が板状に切り取れます)
ベーコンは細切りに、じゃがいもは皮をむいて5mm厚さの薄切りにしサッと下ゆでする。(電子レンジで加熱してもOK) - フライパンに油を熱し、ベーコンに焼き色がつくまで炒める。
じゃがいも、とうもろこし、バターを加えて炒め、しょうゆ、塩、コショウで味を調える。
トウモロコシをゆでる
材料
トウモロコシ 好きなだけ
塩 適量
(ゆで汁1Lに対して大さじ1〜2杯)
作り方
- トウモロコシはゆでる直前に皮をむく。
- 大きい鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、トウモロコシを入れる。
再沸騰してから7〜8分ゆでる。(私はだいたい6〜7分)
(トウモロコシの品種や、仕上がりの好みによってゆで時間は変わってきます。)
むらなく仕上がるよう、時々箸で上下をひっくり返す。 - 火を止めて、お湯1Lあたり大さじ1〜2杯の塩を加えて5分置く。
- とうもろこしをざるに上げ、熱いうちにサランラップで包む。
(熱いうちにサランラップで包むと、シワシワになりにくいようです。
火傷に注意しましょう。)
コメント
- ゆでる時間はとうもろこしの品種によってかなり異なります。
「みらい」などの水分が多くて甘いタイプは5分でも大丈夫。
私はチョコチョコ味見しながらゆでてます。 - とうもろこしは鮮度が失われるのがとても早い野菜なので、買ったらすぐにゆでた方がいいです。
- 皮付きのままなら鮮度が(多少は)落ちにくいので、スーパーで買うときは皮付きのものを選びましょう。
ゴミが増えてしまうけど、家には皮付きのまま持ち帰って、ゆでる直前に皮をむく方が味がいいです。