2008年5月10日の晩ご飯
焼き餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。 - 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
- 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。 - 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。 - 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
焦げやすいので注意。 - 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
- キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。 - たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
- このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
鶏手羽と卵のお酢煮込み
材料 (4人分)
鶏手羽元肉 10本
卵 4個
ニンニク 1かけ
唐辛子 1/2本
A(酢 50ml
しょうゆ 50ml
砂糖 大2
水 300ml)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮に穴を開け、キッチンペーパーで水気をふく。
卵はゆで卵にして殻をむき、ニンニクは皮をむいて薄切りに、唐辛子は種を取って輪切りにする。 - 鍋にAとニンニク、唐辛子を入れて煮立たせ、鶏手羽と卵を入れ、落としぶたをして水気が少なくなるまで20〜30分煮る。
コメント
- 卵に均等に色が付くように、時々上下を入れ替えましょう。
- 卵を半熟の煮卵風にする場合
半熟卵を作って殻をむき、鶏肉を煮込んで火を止めた後に鍋に入れ、自然に冷めるまで放置します。
時々上下をひっくり返して均一に味をなじませます。 - ゆでたブロッコリーなどを添えると彩りがキレイです。
- 酢を多く使っているので、なるべくホーロー鍋を使いましょう。
かぼちゃのミートパイ
材料 (直径21cmグラタン皿1枚分)
かぼちゃ 1/4個
玉ねぎ 1/2個
シメジ 1パック
合いびき肉 200g
塩・コショウ 適量
ナツメグ 少々
ケチャップ 大3〜
冷凍パイシート(市販品) 3枚
溶き卵 適量
サラダ油 大1
作り方
- かぼちゃはワタと種を取り除いて皮を所々むき、3cmの大きさに切って耐熱皿に入れる。
ラップをかけて電子レンジで箸がすっと通るぐらいに加熱し、熱いうちにスプーンなどでざっくりつぶす。 - 玉ねぎは皮をむいてみじん切りに、シメジは根元を切り落として小房に分ける。
- フライパンに油を熱し、玉ねぎ、シメジ、ひき肉を炒める。
ひき肉がポロポロに、玉ねぎが透明になったら塩・コショウ・ナツメグを振る。
1.のかぼちゃを加えてざっと混ぜ、味を見ながらケチャップを入れる。 - 薄くサラダ油(分量外)を塗った耐熱皿に冷凍パイシートを敷き、その上に3.を乗せる。
細く切ったパイシートを網目状に飾り、はけで溶き卵を塗る。 - オーブンでパイ生地に焼き色がつくまで焼く。
(目安は200℃で15〜20分)
コメント
- 冷凍パイシートが3枚残ってると思ってたのに、実際に残ってたのは1枚だけでした……作る前に確認しておくべきだった。
仕方ないので今回は下にパイシートを敷かず、上にだけ乗せました。
ギリギリごまかせた感じ?