2008年8月21日の晩ご飯
鶏ももラタトゥイユ風
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
ズッキーニ 1本
シメジ 1株
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ
カットトマトの缶詰 1個
水 100ml
固形コンソメ 2個
オリーブオイル 大1
塩 小1/2
作り方
- 鶏ももは一口大に切り、塩、コショウを振って薄く小麦粉をまぶす。
ズッキーニは縦に数か所皮をむき、5mm厚さの輪切りにする。
シメジは根元を切って小房に分け、玉ねぎは1cm角に切る。
にんにくは皮をむいて薄切りにする。 - フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら中火にして、鶏もも肉の両面をこんがりと焼く。
焼き色がついたら、鶏肉をいったん取り出す。 - ズッキーニ、シメジ、玉ねぎを加えて塩・コショウを振り、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
鶏肉・トマトの缶詰・水・固形コンソメ・塩を加え、肉に火が通るまで弱火で煮る。
(目安は15分〜20分)
コメント
- 「ラタトゥイユ風」とありますが、ラタトゥイユとはハーブや白ワインを使った夏野菜のトマト煮の事(……だと思う、多分)。
なので、基本的に肉を入れる料理じゃないです。
私が作ったのは「なんちゃってごった煮ラタトゥイユ」なのでご了承ください。 - セロリ、ナス、黄色いパプリカ、赤いパプリカ
シメジの代わりにエリンギ、にんじんなどの野菜などを入れても美味しいと思います。
ピリッとさせたかったら輪切りの唐辛子を入れましょう。
鶏ももラタトィユ風
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
ズッキーニ 1本
きゅうり 1本
トマト 2個
エリンギ 1パック
玉ねぎ 1個
にんにく 2かけ
トマトジュース(無塩100%) 200ml
固形コンソメ 2個
オリーブオイル 大2
コショウ 少々
塩 少々
作り方
- 鶏ももは一口大に切り、塩、コショウを振って薄く小麦粉をまぶす。
ズッキーニは縦に数か所皮をむき、5mm厚さの輪切りにする。
きゅうりは洗って縦半分に切ってから1cm厚さに切り、トマトは洗ってくし形に切る。
エリンギ、玉ねぎは1cm角にに切り、にんにくは皮をむいて薄切りにする。 - フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら中火にして、鶏もも肉の両面を焼く。
ズッキーニ、玉ねぎ、エリンギを加えて、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
トマトときゅうりを入れて塩・コショウを振り、弱火で5分煮る。 - 2.を圧力鍋に移して固形コンソメ、トマトジュースを加え、ざっと混ぜる。
- 圧力鍋を火にかけて8分加圧し、火を止めてそのまま自然放置する。
(圧力鍋を使わない場合は、そのまま20分程度弱火で煮込む)
最後に塩、こしょうで味をととのえる。
コメント
- ラタトィユってあまり肉を入れる料理じゃないですよね。
基本的には夏野菜のトマト煮込みです。 - 圧力鍋を使わない場合は、20分ほど弱火で煮込んでください。
鶏皮の豆板醤あえ
材料 (2人分)
鶏肉の皮 2枚分
(もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
酢 小1
豆板醤 少々
すった白ゴマ 大1
ごま油 大1
鶏ガラスープのもと 一つまみ
ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)
作り方
- 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
キュウリは細切りにする。 - ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- お酒のつまみです。
豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。 - 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。
焼きなす
材料 (2人分)
ナス 4本
かつお節 適量
しょうゆ 適量
作り方
- ナスはへたをつけたまま、がく(へたの下のヒラヒラした部分)を包丁でくるっと切り取る。
包丁で上から下まで縦に数ヵ所切り目を入れる。 - 魚焼きグリルでナスをこんがり焼く。
(片面焼きグリルの場合は、時々上下左右を変えながら焼く) - 皮が真っ黒に焦げたら、ナスを取り出して氷水で冷やす。
皮をむいて器に盛ってかつお節を添え、食べる直前にしょうゆをかける。
アサリの酒蒸し
材料 (2人分)
アサリ 200g
にんにく 1/2かけ
(パウダーガーリック少々でもOK)
唐辛子の輪切り 1/2本分
しょうゆ 少々
酒 大4
サラダ油 少々
作り方
- アサリは砂抜きして、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
にんにくはみじん切りにする。 - ふたのできる鍋にサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
にんにくの香りが出てきたらアサリを一気に入れ、酒をふりかけてふたをする。
強火でアサリの殻が開くまでガンガン加熱する。
(吹きこぼれそうになったらちょっとふたを開けて蒸気を逃がす) - アサリの口が全部開いたら、しょうゆで味を調える。
コメント
- アサリの砂抜きのコツ
・100mlの水に対して3gの塩を加えた塩水を使う。
・暗くて静かなところに置く。
(アルミホイルでふたをするとgood)
・吐いた砂を再び吸わないように、ザルや網の上にアサリを乗せる。
・アサリ同士はあまり重ならないように置く。
・あまり塩水はたくさん入れない
(ひたひた程度でOK) - 小口切りにした小ねぎを食べる直前に振るとキレイです。
その場合は唐辛子は入れない方がいいかも。
大根と油揚げの炒め物
材料 (2人分)
大根 1/4本
油揚げ 2枚
A(しょうゆ 大1
みりん 大2
酒 大2
ほんだし 一つまみ)
サラダ油 大1
作り方
- 大根は皮をむいて5mm厚さのいちょう切りにし、米のとぎ汁でサッとゆでる。
ざるに上げて水で洗い、余分な水気を切る。
油揚げは熱湯をまわしかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。 - フライパンに油を熱し、油揚げと大根を炒める。
大根が透き通ってきたらAを加え、水分がなくなるまで炒め煮にする。
コメント
- 大根の下ゆではしなくてもOK
その場合は、火が通るまでフライパンでじっくり炒めます。
ただ、下ゆでした方が大根が甘くなるし、トータルの時間も短縮できるのでおススメです。 - 油を切ったツナ缶を入れても美味しいです。