2008年8月28日の晩ご飯
カツオと大根のサラダ
材料 (2人分)
刺身用カツオの切り身 1さく
大根 10cm
カイワレ大根 1パック
しょうがのすりおろし 適量
ポン酢・しょうゆ 適量
作り方
- カツオはキッチンペーパーで水分を拭き、7mm厚さに切る。
大根は皮をむいてすりおろし、軽く水気を切る。
カイワレ大根は洗って根元を切り落とし、長さを半分に切る。 - 皿にカツオを並べ、その上に大根おろし、カイワレ、しょうがを添える。
ポン酢やしょうゆでどうぞ。
砂肝のコロ煮
材料 (2人分)
鶏の砂肝 200〜250g
長ネギ 1/2本
A(しょうゆ 大4
酒 大2
みりん 大1
砂糖 大1
ごま油 大1
輪切り唐辛子 1/2本分)
作り方
- 砂肝を食べやすい大きさに切る。
(皮もむければ上出来なんだけど、いつも面倒なのでむいてません。)
長ネギは2〜3cmの輪切りにする。 - 鍋にAと砂肝・長ネギを入れてふたをして火にかけ、煮立ったら弱火にして10分煮る。
ふたを開けて強火にし、水気が少なくなるまで炒り煮にする。
コメント
- 夫の好物だったりします。
砂肝はいつも安いから重宝しています。
60円/100g程度で手に入ることが多いです。 - 砂肝は皮をむかないと硬いです。
完全にむけなくても、部分的に包丁で皮を切り取っておくと多少は食感が柔らかくなります。 - ビールによく合います。
鶏もも肉と高野豆腐の煮物
材料 (2〜3人分)
高野豆腐 2個
鶏もも肉 1枚
ニンジン 1/2本
コンニャク 1枚
ゴボウ 1/2本
しいたけ 3枚
(干ししいたけでも生しいたけでもOK
干ししいたけは戻しておき、戻し汁は取っておきます)
インゲン 適量
野菜は全部揃ってなくても、あるものだけでOK
A(だし汁 400ml
干しシイタケを使った場合は戻し汁を加える
砂糖 大1〜2 (好みで調整)
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 高野豆腐は戻して2cm大きさに切り、水気を絞る。
鶏肉は食べやすい大きさに切る。
ニンジンは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
コンニャクは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
(手でちぎってもOK)
ゴボウは皮をむいて一口サイズに切り、水にさらしてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って半分に切る。
インゲンは筋を取り除き、塩を入れた熱湯でサッとゆで、適当に切る。 - 鍋に油を熱し、鶏肉に焦げ目がつくまで炒める。
(皮目を下にして入れ、しっかり焼き色をつける)
ニンジン・コンニャク・ゴボウ・しいたけを加えてサッと炒め、Aを加える。
煮立ってきたら弱火にしてアクをすくい、落としぶたをして15分煮る。 - 2.に高野豆腐を入れ、15分弱火で煮る。
器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 鶏もも肉の代わりにひき肉を使ってもOKです。
- 野菜類は冷蔵庫にあるものを適当に入れています。
全体的に茶色っぽい煮物なので、ニンジンやインゲン、絹さやなどの鮮やかな野菜を加えると見た目がグッと良くなります。 - コンニャクを切る前に、格子状に浅く切り目を入れておくと味のなじみが良くなります。
トマトとえのきだけの麻婆
材料 (2人分)
トマト 3個
えのきだけ 1/2パック
長ネギ 1/3本
しょうが 1かけ
にんにく 1かけ
豚ひき肉 150g
塩・コショウ 少々
水 50ml
ごま油 少々
水溶き片栗粉 適量
A(豆板醤 小1/2
テンメンジャン 大1
しょうゆ 大2
酒 大2)
サラダ油 大1/2
作り方
- トマトは湯むきしてヘタを取り、くし型に切る。
えのきだけは根元を切り落として長さを半分に切る。
長ねぎは粗みじん切りに、しょうがとにんにくは皮をむいてみじん切りにする。 - フライパンにサラダ油を熱し、豚ひき肉を色が変わるまで炒めて軽く塩・コショウを振る。
長ネギ・にんにく・しょうがを加えて炒め、香りが立ってきたらえのきだけを入れて炒め合わせる。 - えのきだけがしんなりしたら、トマトを加えてざっと混ぜ、水とAを加える。
ふたをして弱火で5分煮て、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油をたらす。