2008年9月2日の晩ご飯
ササミとエビのオーロラソース添え
材料(2〜3人分)
鶏ササミ 8枚
塩 小1
片栗粉 適量
エビ 10尾
A(ケチャップ 大2
マヨネーズ 大3
レモン汁 少々
塩・コショウ 少々)
きゅうりなどの生野菜 好みで適量
作り方
- ササミは筋を取って薄くそぎ切りにし、塩をもみこんで10分おき、片栗粉を全体に薄くまぶす。
(ビニール袋の中に入れてパフパフすると、少量の粉でも薄く均一につきます) - 大きめの鍋に湯を沸かして鶏肉をゆでる。
一度にたくさん入れると鍋の温度が下がるので、5〜6枚ずつを目安に入れ、火が通ったものからざるに上げて水気を切る。
(長時間ゆでると硬くなるので、火が通ったらすぐに取り出す。)
エビは殻と背ワタを取って熱湯でゆで、食べやすい大きさに切る。
ササミとエビを器に盛って冷蔵庫でよく冷やす。 - Aを混ぜて冷蔵庫で冷やし、食べる直前に添える。
きゅうりやレタスなどの生野菜と一緒に食べると美味しい。
コメント
- 強めに塩味をつけているので、ソースをつけずにそのまま食べてもOKです。
- ダイエットを始めてからよく作るようになったメニューです。
ササミは脂肪分が少なめ&たんぱく質を多く含むので、ダイエット中には積極的に食べたいですね。 - 今回は鶏ムネ肉で作りました。
ホタテご飯
材料 (4人分)
ご飯 2合
ホタテ(できれば殻付きで) 6個
A(酒 大1
しょうゆ 小1)
B(薄めのだし汁 270ml
酒 大2
みりん 大1
しょうゆ 大2
塩 小1/4)
作り方
- 米は洗って30分水に浸し、ざるに上げて水気を切る。
- ホタテは殻をはずして内臓を取り除き、貝柱とヒモに分ける。
(新鮮ならキモ(三日月っぽい形をした部分)も食べられます。
食べやすい大きさに切って、わさび醤油でどうぞ。日本酒に良く合います) - 貝柱は厚みを半分に切って、1cm角のサイコロ切りにする。
ヒモは塩(分量外)をまぶしてしごき、水で洗って汚れを取り除いたら2cm長さに切る。
鍋にAを煮立て、ヒモを入れて水気が少なくなるまで煮る。 - 炊飯器に米、B、ホタテの貝柱を入れて普通に炊く。
- 炊き上がったご飯に3.のヒモを混ぜる。
コメント
- 仙台に来て驚いたのは、殻つきの生きたホタテが100円前後で売られていることでした。
(もちろん旬の時期に限られますが)
安い時は68円くらいかな、惜しげなく炊き込みご飯に使える値段です。 - ホタテの内臓を熱湯でゆでるといい出汁が出ます。
私は毎回100mlぐらいの熱湯で内蔵をゆでて出汁を取り、炊飯用のだし汁に混ぜています。 - 小分けにしてラップに包み、冷凍保存できます。
えのき入り鶏つくね
材料 (4人分)
鶏ひき肉 300g
玉ねぎ 1/2個
えのきだけ 1/2株
片栗粉 大3
卵黄 1個分
しょうゆ 小1
塩 小1/3
A(しょうゆ 大1と1/2
みりん 大2
酒 大2)
サラダ油 大2
作り方
- 玉ねぎははみじん切りに、えのきだけは根元を切り落として1/4の長さに切る。
- ボウルにひき肉、玉ねぎ、えのきだけ、片栗粉、卵黄、しょうゆ、塩を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、平たい一口大サイズに丸める。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の両面をこんがりと焼く。
(最初に片面を強めに焼きつけ、ひっくり返してからふたをして蒸し焼きにすると楽です) - 火が通ったらAを加え、強火で全体に絡めるように混ぜる。
コメント
- キノコたっぷりの低カロリー肉団子です。
- 玉ねぎの代わりに長ネギを使うと、和風の味になります。
しいたけのみじん切りを加えてもOK - えのきだけから水分が出てくるので、ひき肉を混ぜたらすぐに焼きましょう。
水分がたくさん出てしまったら、片栗粉を追加して調整します。 - 冷めても美味しいのでお弁当向け。