2008年9月20日の晩ご飯
豆腐ステーキキノコあんかけ
材料 (2人分)
豆腐 1丁
片栗粉 適量
豚バラ薄切り肉 100g
にんじん 1/3本
しいたけ 2枚
シメジ 1/3株
エリンギ 1本
長ネギ 10cm
サラダ油 大4
ごま油 大1/2
A(鶏がらスープ 100ml
酒 大1
しょうゆ 大1
塩 少々)
水溶き片栗粉 適量
作り方
- 豆腐はキッチンペーパーに包んで重しを乗せて1時間水切りし、食べやすい大きさに切って片栗粉を薄くまぶす。
豚肉は3cm幅に切り、にんじんは皮をむいて細切りにする。
しいたけは石づきを取って薄切りに、シメジは根元を切り落として小房に分ける。
エリンギは食べやすい大きさに手で裂き、長ネギは斜めに薄切りにする。 - フライパンにサラダ油を熱し、豆腐全体に焼き色をつけるように時々ひっくり返しながら焼き、器に盛る。
- 鍋にごま油を熱し、豚肉の色が変わるまで炒める。
にんじん、しいたけ・シメジ・エリンギを加えて炒め、にんじんがしんなりしてきたらAと長ネギを加えて5分煮る。
水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、豆腐の上にかける。
コメント
- 野菜やキノコ類は冷蔵庫の残りを適当に使っています。
- 豆腐は木綿でも絹でも何でもOK
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- かぼちゃの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- かぼちゃの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
豚しゃぶネギソース
材料 (2〜3人分)
豚薄切り肉 300g
(バラ肉がおススメ)
塩 小1/2
キュウリ 1本
A(片栗粉 大2
水 大1
酒 大1)
B(長ネギみじん切り 1/2本分
しょうゆ 大3
ごま油 大1
酢 大1
砂糖 小1
豆板醤 少々)
作り方
- 豚肉は4cm幅に切り、Aに絡める。
キュウリは斜めに薄切りにする。 - 熱湯で豚肉をさっとゆで、火が通ったらざるに上げて余分な水気を切る。
(一度にたくさん入れると火の通りが悪くなるので、4〜5枚ずつゆでる) - 豚肉とキュウリを器に盛り、食べる直前にBをかける。
コメント
- キュウリを縦に3等分し、スライサーで縦に薄く切ってリボン状に飾ってもきれいです。
- 長ネギは小ネギでもOK
タレに軽くすった白ゴマを加えると風味がUPします。 - 片栗粉をつけてゆでることで、ツルっとした食感になります。
夏場にはぴったり。 - 豚の薄切りならロースでもこま切れでも何でもOK
きゅうりと大根のサラダ
材料 (2人分)
きゅうり 1本
大根 10cm
塩 少々
好きなドレッシング(和風・中華ドレッシングの相性がいいです) 適量
作り方
- きゅうりは洗って斜めに切って細切りに、大根は皮をむき、きゅうりの大きさと揃えて細切りにする。
- ボウルに大根、きゅうり、塩を振ってざっと混ぜ、10分置く。
水気を手で絞りって皿に盛り、食べる直前にドレッシングをかける。
コメント
- 手抜きサラダです。
大根は甘みのある頭の部分を使った方が美味しいです。 - 三杯酢をかけて酢のもの風にしてもOK。
- きゅうりはビタミンCを破壊する酵素(アスコルビナーゼ)が含まれています。
ただこの酵素は塩、酢、熱で壊れる……とか、そもそも気にするほどのビタミンCが破壊されるわけではない……とか、色々諸説ある模様。
あまり気にせず、色々な食べ物をバランスよく食べていればいいんじゃないかな、と思います。