節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2008年9月

2008年9月24日の晩ご飯

おでん

おでん

材料 (4人分)

大根 1/3本
コンニャク 1枚
ゆで卵 4個
ちくわ 2本
結び昆布 4個
はんぺん 1枚
練り物(ごぼう天やさつま揚げなど) 好きなものを適量
じゃがいも、餅、牛スジなどを好みで 適量
A(だし汁 1600ml
  しょうゆ 大4
  砂糖 大2
  みりん 大2
  酒 大4
  塩 小1)
からし 適量

作り方
  1. 大根は皮をむいて2cm厚さの輪切りにし、煮崩れ防止のために面取りをする。
    コンニャクは水からゆでてアク抜きをし、表面に浅い格子状の切り目をたくさん入れて食べやすい大きさに切る。
    ちくわとはんぺんは食べやすい大きさに切る。
    さつま揚げなどの練り製品は、熱湯をかけて余分な油を抜く。
  2. 土鍋に大根、コンニャク、昆布、Aを入れて火にかけ、沸騰したらそのまま15分煮る。
  3. 練り物や卵など、他のおでん種を加えて20分煮たら、いったん火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
    (半日くらい置いておくと味がなじんで美味しくなります)
コメント
  • 味付けは多分関東風です。
  • 私の実家では、鶏手羽肉をおでんに入れてました。
    これってあまり一般的じゃないみたいですね、結婚するまでコレが普通だと思ってました。
  • 圧力鍋を使うと、短時間でおでんが作れます。
    少量のおでんも作れますので、ちょっとだけおでんが食べたいときにおススメ。
    圧力鍋のおでんレシピは下記参照です。
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おでん圧力鍋使用

材料 (4人分)

牛すじ肉 200g
大根 1/3本
コンニャク 1枚
ちくわ 2本
はんぺん 1枚
結び昆布 4個
ゆで卵 4個
厚揚げなどの練り物 好きなものを適量
A(だし汁 1600ml
  しょうゆ 大4
  砂糖 大2
  みりん 大2
  酒 大4
  塩 小1)

作り方
  1. 圧力鍋に牛すじ肉を入れ、かぶるぐらいの水を加える。
    (水の量は最低でも500mlは入れること)
    火にかけて、15分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
    ざるに上げて軽く水洗いし、食べやすい大きさに切る。
  2. 大根は皮をむいて2cm厚さの輪切りにし、煮崩れ防止のために面取りをする。
    コンニャクは水からゆでてアク抜きをし、表面に浅い格子状の切り目をたくさん入れて食べやすい大きさに切る。
    ちくわとはんぺんは食べやすい大きさに切る。
    さつま揚げなどの練り製品は、熱湯をかけて余分な油を抜く。
  3. 圧力鍋を簡単に洗い、はんぺん以外のおでん種とAを圧力鍋に入れ、10分加圧して火を止める。
    常温に冷めるまでそのまま放置する。
    (圧が抜けたらすぐにふたを開けても良いけど、しばらく放っておいたほうが味がなじみます。私は一晩放っておきます。)
  4. はんぺんを加えてふたをせずに煮る。
コメント
  • 圧力鍋を使うと、牛すじ肉が簡単に柔らかくなります。
  • 圧力鍋を使うおでんにはじゃがいもは入れないようにしましょう、溶けます。
  • はんぺんも圧力に負けてぺちゃんこになるので、最後に加えてさっと煮るようにします。
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ひじきの煮物

材料 (4人分)

乾燥ひじき 30g
油揚げ 1枚
にんじん 1/2本
A(だし汁 400ml
  砂糖 大2
  しょうゆ 大3
  みりん 大2)
サラダ油 大1

作り方
  1. ひじきはサッと洗ってたっぷりの水に30分漬けて戻し、軽く水で洗ってざるに上げて水気を切る。
    にんじんは皮をむいて細切りに、油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切ってから5mm幅の細切りにする。
  2. 鍋に油を熱し、ひじき、にんじん、油揚げを加えてサッと炒める。
    Aを加えて煮立たせ、水気がなくなるまで煮る(弱火で15分〜20分程度)。
コメント
  • 大豆の水煮、しいたけ、レンコン、コンニャクなど具をたくさん入れても美味しいです。
    我が家ではいつも冷蔵庫の残り物を適当に入れています。
  • 油揚げの代わりにベーコンを4枚ほど使うと、コクのある味付けになります。
    (その場合は煮る前にベーコンを細く切って炒めておきます)
    ツナ缶などを入れても美味しいですよ。
  • 残ったひじきの煮物は、水気をしっかり切って温かいご飯に混ぜればひじきご飯になります。
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きんぴらごぼう

材料 (2人分)

ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
  砂糖 大1弱
  しょうゆ 大1)
ごま油 大1

作り方
  1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
    (水は透明になるまで何度か取り替える)
    にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。
  2. 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
    (ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽)
  3. ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
  4. 器に盛り、ごまを振る。
コメント
  • その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
  • シラタキを入れても美味しいです。
  • ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
    太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
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