節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2010年6月

2010年6月10日の晩ご飯

鶏はむ

鶏はむ節約レシピ

材料 (4人分)

鶏ムネ肉 2枚
砂糖 小1と1/2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1弱が目安)
塩 大2
 (鶏ムネ肉1枚につき大1弱位が目安)
あらびきコショウ 小2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1が目安、黒コショウがおススメ)

ジップロックなどの密封できる袋 1枚
タコ糸、ストロー

作り方
  1. 鶏ムネ肉に、砂糖をまんべんなくすりこみ、鶏ムネ肉がテカテカしてきたら、続けて塩をグリグリとすり込む。
    コショウを全体にふりかける。
  2. ジップロックに鶏肉を入れて空気をしっかり抜き、そのまま冷蔵庫で2日寝かせる。
    (端からストローで空気を吸って口を閉めると楽)
  3. 鶏肉を水洗いして1%の食塩水に30分つけて塩抜きし、形を整えてタコ糸で縛る。
    (水に漬けてもOKですが、薄い塩水の方が、肉の旨みが流れ出ません。)
  4. 鍋に肉がかぶるくらいの湯を沸かして鶏肉を入れる。
    再沸騰したら弱火で5分ゆでて火を止め、鍋のふたをして6時間放置する。
    (スープは美味しいので捨てない)
  5. 食べやすい厚さに切って器に盛る。
コメント
  • タコ糸で形を整える作業をしなくても、そこそこ美味しいものはできますが、丸く成形した方がしっとりとした出来上がりになります。
  • 鶏はむをゆでた後のスープは絶品です。
    そのまま飲むもよし、かきたま汁にするもよし、ワカメスープにするもよし。
    ラーメンにするのもおススメ!
    捨てるのはもったいないです。
    塩分が濃いようなら適当に薄めましょう。
  • 夏場、スープは傷みやすいので、すぐに使わないなら冷蔵(または冷凍)しましょう。
  • 好みのハーブを混ぜたり、ゆでる代わりに焼いてみたりと、鶏はむのレシピはとてもたくさんあります。
    もともと、ネット掲示板から生まれたレシピなので、検索すると色々ヒットしますよ。
  • 鶏の皮は取っても取らなくてもかまいません。
    個人的には取った方が好きかな。
  • 鶏ムネ肉は安くて低カロリー高タンパク、家計とダイエットの味方ですね。
    パサつきやすいから調理には工夫が必要だけど……
    鶏はむと全く関係ないけど、ムネ肉を天ぷらにするとびっくりするほど柔らかく食べられますよ。
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鶏はむ卵スープ

材料 (2人分)

鶏はむを作ったときにできるスープ 300ml〜
溶き卵 1個分
コショウ 適量
塩 少々

作り方
  1. 鍋に鶏はむスープを煮立て、溶き卵を細く少しずつ流し込む。
    (少しずつ入れてふわふわのかきたま状にする)
    塩・コショウで味を調える。
コメント
  • 鶏はむスープは何も味付けしなくてもそのままで十分美味しいです。
    塩加減などはその時その時でバラバラなので、適当に薄めて味を調えています。
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小松菜と豚バラ肉の浅煮

材料 (4人分)

豚バラ薄切り肉 150g
小松菜 1/2袋
A(だし汁 200ml
  砂糖 大1/2
  みりん 大2
  しょうゆ 大1
  塩 少々)

作り方
  1. 豚バラ肉は3〜4cm長さに切る。
    小松菜は塩を入れた熱湯でサッとゆでて冷水に取り、3〜4cm長さに切って水けを絞る。
  2. 鍋にAを煮立て、豚バラ肉を加えて肉の色が変わるまで煮る。
    (アクが出てくるので取り除く)
  3. 小松菜を加え、再び煮立ったらすぐに火を止めて器に盛る。
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