2010年10月23日の晩ご飯
豚肉の味噌漬け焼き
材料 (2人分)
豚ももかたまり肉 1個(400〜500g程度)
A(味噌 大5
豆板醤 小1/2(入れなくてもOK)
酒 大1)
サラダ油 大2
作り方
- 豚肉は5mm厚さに切る。
- Aをホーロー容器(またはガラス容器)に入れて混ぜ、豚肉を加えてよく混ぜる。
豚肉が空気に触れないようにサランラップで表面をピッチリ覆い、ふたをして冷蔵庫で半日寝かせる。 - 豚肉の味噌を軽く拭きとり、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
コメント
- ニンニクのすりおろしを少し加えても美味しいです。
- 焦げやすいので焼く時は気をつけましょう。
味噌ははねるので火傷に注意。 - 朝のうちに味噌に漬け込んでおくと、夕飯の時にちょうどいい味付けになっています。
- 味噌につけた状態で冷凍保存もOK
その時は密封できるビニール(ジップロックなど)を使います。 - 味噌の匂いがつきやすいので、容器はホーローやガラスがおススメです。
匂い移りが気にならないなら普通のタッパーでもOK。
肉じゃが
材料 (2〜3人分)
牛薄切り肉 200g
(部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
砂糖 大2
みりん 大3)
しょうゆ 大3
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切る。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。 - 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。 - しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
- 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
あっさり、上品な味に仕上がります。
湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。 - いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて)
緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。 - 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
豚肉でももちろん大丈夫。
脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。 - 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
豚ひき肉と野菜の辛味炒め
材料 (4人分)
豚ひき肉 150g (ベーコンでもハムでも細切れ肉でも何でもOK)
大根 1/3本
にんじん 小さめ1本
キャベツ 3〜4枚
(野菜の種類と量は割と適当)
A(塩 大1/2
酒 大2)
長ネギのみじん切り 1/2本
赤唐辛子の輪切り 1本分
B(オイスターソース 大2
しょうゆ 小1
コショウ 少々)
ゴマ油 大1
作り方
- 大根、にんじんは皮をむいて1cm角のサイコロ切りに、キャベツは洗って2cm幅に切る。
ボウルに入れてAを加え、水気を出すように手でしっかりもんで10分おき、水気をしっかり絞る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ひき肉をポロポロになるまで炒める。
赤唐辛子と、長ネギのみじん切り、1.の野菜類を加えて水気がなくなるまでしっかり炒める。
(ここでじっくり炒めると美味しくなります)
水気が少なくなって大根が柔らかくなったらBを加えて強火で炒め合わせ、器に盛る。
コメント
- サイコロ切りにしたエリンギを入れても美味しいです。
- 残り野菜をまとめて食べるのに便利なメニューです。
少しだけ残ってしまったハムやベーコンなど、どんどん入れちゃいましょう。