2010年11月8日の晩ご飯
炊飯器のゆで鶏
材料 (1人分)
鶏もも肉(またはムネ肉) 1枚
塩 小1/2〜
熱湯 適量
作り方
- 鶏肉の厚い部分は包丁を入れて開き、なるべく厚さを均一にする。
(ムネ肉を使う場合は観音開きにする)
鍋に湯を沸かし、鶏肉をさっとくぐらせる。 - 鶏肉と塩を炊飯器に入れ、ひたひたに熱湯を注ぐ。
- 炊飯器を保温状態にセットし、ふたをして1時間半〜2時間保温する。
保温を切り、ゆで汁に漬けた状態で室温まで冷ます。
コメント
- パサつかないしっとりした蒸し鶏(ゆで鶏)です。
ゆで汁はていねいにこして、炊き込みご飯のだし汁として使えます。
とてもいい出汁が出ているのでおススメです。 - 炊飯器は「保温」状態でお願いします。
「炊飯」モードじゃないですよ。
厚めの肉だった場合、様子を見ながら途中で上下をひっくり返しましょう。
かぼちゃとちくわぶの煮物
材料 (4人分)
かぼちゃ 1/4個
ちくわぶ 1本
酒 大1
だし汁 適量
A(酒 大2
しょうゆ 大1
砂糖 大1
みりん 大2)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ちくわぶは5mm幅の輪切りにする。 - 鍋にA、かぼちゃ、ちくわぶを入れ、ひたひたにだし汁を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして、かぼちゃに火が通るまで煮る。 - かぼちゃに火が通ったらそのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ちくわぶを入れると簡単にボリュームアップできるので、煮物によく加えています。
形もなんとなく可愛げがあって好きです。
鶏皮の豆板醤あえ
材料 (2人分)
鶏肉の皮 2枚分
(もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
酢 小1
豆板醤 少々
すった白ゴマ 大1
ごま油 大1
鶏ガラスープのもと 一つまみ
ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)
作り方
- 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
キュウリは細切りにする。 - ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- お酒のつまみです。
豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。 - 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。