2011年6月5日の晩ご飯
とんかつ
材料 (2人分)
豚ロース肉(とんかつ用) 2枚
塩・コショウ 少々
小麦粉 適量
溶き卵 1個分
パン粉 適量
揚げ油 適量
キャベツの千切りやトマトなど 適量
トマトケチャップやソース(好みで) 適量
作り方
- 豚肉は調理の10分前に冷蔵庫から出して室温に戻し、赤身と脂身の境目に4〜5か所切り目を入れ、肉が縮むのを防ぐ。
包丁の背で軽く肉を叩き、肉の厚みを均一にして両面に塩・コショウを振る。 - 肉に小麦粉→卵→パン粉の順に衣をつけ、180℃の油でキツネ色になるまで揚げる。
- 網の上に乗せて余分な油を切り、食べやすい大きさに切って付け合わせの野菜と一緒に器に盛る。
好みでケチャップやソースを添える。
コメント
- 手早く調理を終わらせるのがコツ。
- 半生状態を防ぐため、冷蔵庫から出して室温に戻してから調理をします。
肉が薄いから、冷蔵庫から出してすぐに調理しても大丈夫だとは思うのだけど、念のため。
ジャーマンポテト
材料 (4人分)
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 1個
ベーコン(またはハム) 適量
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
ガーリックパウダー 少々
(または刻んだにんにく 1/2かけ分)
サラダ油 大1
作り方
- じゃがいもは洗って皮をむき、半分に切って5mm厚さの薄切りにする。
水に30分さらし、ラップをかけて電子レンジで固めに加熱する。
(または熱湯で下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。)
後で炒めるので、8割方火が通っていればOK - 玉ねぎは5mm厚さの薄切りに、ピーマンはヘタと種を取って薄切りにする。
ベーコンは1cm幅に切る。 - フライパンにサラダ油を熱してベーコンの両面を色がつくまで焼く。
(ガーリックパウダーの代わりににんにくを使う場合は、ここで一緒に炒める)
玉ねぎ、ベーコン、ピーマン、じゃがいもを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。 - 塩・コショウ・ガーリックパウダーを振り、鍋肌からしょうゆを加えて、強火でさっと炒める。
コメント
- エリンギやシメジなどを入れても美味しいです……が、普通ジャーマンポテトにはキノコ類は入れません。
ピーマンも普通入れません。
(緑色が欲しい場合はクレソンやパセリなどを使います)
私が作るのはかなり邪道だと思います、単なる野菜炒めかも。 - 本当のジャーマンポテトは、じゃがいもを焼きつける感じで作られていて、表面がカリッとしています。
マスタードで味を調えることも多いです。 - しょうゆの代わりにマヨネーズを少し加えても美味しいです。
ますます「ジャーマンポテト」から離れる気がするけど
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- 具は全種類入れなくても大丈夫。
私なんか種類も量もいつもバラバラです……
冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒める。 - 2.を圧力鍋に移してAとひたひたのだし汁を加え、ふたをせずに煮立て、アクを取り除く。
- 圧力鍋のふたをして5分加圧し、圧が抜けるまで放置する。
ふたを開けて弱火で15分煮て水気を飛ばし、器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 圧力鍋を使うと短時間で完成するので非常に楽。
夏場の暑いキッチンで煮物はあまり作りたくないですしね。 - 普通の鍋で作るより、ごぼう、にんじん、鶏肉が柔らかく仕上がります。
味もいいような気がするんですよね、何でだろう。