2011年8月26日の晩ご飯
チンジャオロース
材料 (4人分)
牛もも薄切り肉 200g
A(酒 大1
しょうゆ 小1
片栗粉 小2
塩・コショウ 少々)
ピーマン(緑) 5個
パプリカ(赤) 1個
B(オイスターソース 大2
しょうゆ 大1
酒 大2
砂糖 小1
鶏がらスープのもと 小1/2)
ゴマ油 大2
作り方
- 牛肉は繊維に垂直に細切りにし、Aをもみ込んで下味をつける。
ピーマンとパプリカは洗って種とヘタを取り除き、縦方向に5mm幅に切る。 - フライパンにゴマ油を熱し、牛肉を炒める。
色が変わったらピーマンとパプリカを加えてしんなりするまで炒め、Bを一気に入れ、全体に絡めるように手早く炒めて器に盛る。
コメント
- 細切りにしたたけのこの水煮を加えても美味しいです。
- 彩りがキレイなのでパプリカはなるべく入れるようにしていますが、その日によって入れたり入れなかったりです。
- 豚肉でも同じように作れます。
アサリの酒蒸し
材料 (2人分)
アサリ 200g
にんにく 1/2かけ
(パウダーガーリック少々でもOK)
唐辛子の輪切り 1/2本分
しょうゆ 少々
酒 大4
サラダ油 少々
作り方
- アサリは砂抜きして、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
にんにくはみじん切りにする。 - ふたのできる鍋にサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
にんにくの香りが出てきたらアサリを一気に入れ、酒をふりかけてふたをする。
強火でアサリの殻が開くまでガンガン加熱する。
(吹きこぼれそうになったらちょっとふたを開けて蒸気を逃がす) - アサリの口が全部開いたら、しょうゆで味を調える。
コメント
- アサリの砂抜きのコツ
・100mlの水に対して3gの塩を加えた塩水を使う。
・暗くて静かなところに置く。
(アルミホイルでふたをするとgood)
・吐いた砂を再び吸わないように、ザルや網の上にアサリを乗せる。
・アサリ同士はあまり重ならないように置く。
・あまり塩水はたくさん入れない
(ひたひた程度でOK) - 小口切りにした小ねぎを食べる直前に振るとキレイです。
その場合は唐辛子は入れない方がいいかも。
ナスの煮物
材料 (2人分)
ナス 5本
A(だし汁 250ml
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大2
ごま油 少々)
作り方
- ナスはヘタを取って縦半分に切り、皮に細かく格子状に包丁を入れ、たっぷりの水に漬けてアクを抜く。
- フライパンにAを入れて煮立て、ナスを入れて落としぶたをし、弱火でナスが柔らかくなるまで煮る。
(途中で煮汁が無くなったら少しずつ足す)
コメント
- 好みで砂糖の量を調節してみてくださいね
- 輪切り唐辛子を加えて辛味を加えても美味しいです。
- ナスを煮ているとどんどん色が抜けていきます。
それを防ぐには、煮る前にナスを油で揚げてしまうといいです。
揚げてから煮るとコクが出てとても美味しいです。
大根と豚バラの煮物
材料 (4人分)
大根 1/3本
豚バラかたまり肉 400〜500g
塩 小1/2
長ネギの青い部分 1本分
しょうが 1かけ
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大6
みりん 大5
しょうゆ 大4
砂糖 大2)
サラダ油 大1/2
作り方
- 大根は皮をむいて2cm厚さの半月切り(または乱切り)にし、水から下ゆでする。
うっすら半透明になったらざるに上げて水で洗う。 - 豚肉は2cm厚さに切り、塩を全体にまぶして30分置き、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
フライパンにサラダ油を熱し、豚肉の両面をこんがりと焼く。
長ネギはぶつ切りに、しょうがは薄切りにする。 - 鍋に豚肉、大根、唐辛子、しょうが、長ネギを入れてAを加える。
ひたひたの水を加え、落としぶたをして水気が少なくなるまで弱火で煮る。
(30〜40分が目安)
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆですると、びっくりするぐらい甘く仕上がります。
- 大根に火が通った後、一度室温まで冷ますと味の含みがよくなります。
- 電子レンジで温めると肉の表面が乾いて硬くなるので、再加熱するときはなるべく鍋を使った方がいいです。
でも、鍋洗うの面倒なのよね
大根と豚バラの煮物
材料 (4人分)
大根 1/3本
豚バラかたまり肉 400〜500g
塩 小1/2
長ネギの青い部分 1本分
しょうが 1かけ
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大6
みりん 大5
しょうゆ 大4
砂糖 大2)
サラダ油 大1/2
作り方
- 大根は皮をむいて2〜3cm厚さの半月切り(または乱切り)にする。
- 豚肉は2〜3cm厚さに切り、塩を全体にまぶして30分置き、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
フライパンにサラダ油を熱し、豚肉の両面をこんがりと焼く。
長ネギはぶつ切りに、しょうがは薄切りにする。 - 圧力鍋に豚肉、大根、唐辛子、しょうが、長ネギ、Aを入れ、ひたひたの水(水は最低でも200ml以上)を加える。
ふたをして火にかけ、15分加圧してから火を止め、そのまま室温まで冷ます。 - ふたを開け、弱火で15分煮て水分を飛ばす。
コメント
- 圧力鍋を使う場合は大根の下ゆでをしなくても大丈夫。
あっという間に柔らかくなります。 - 大根も豚バラも多少大きめサイズでOKです。
- 大根から大量に水分が出てくるので、最後に弱火で煮て水分を飛ばします。
照りをつけたい場合は砂糖とみりんを多めに入れてみてください。