2012年4月11日の晩ご飯
鶏もも肉の生クリーム煮
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚
シメジ 1株
ブロッコリー 1株
塩・コショウ 適量
ドライガーリック 少々
生クリーム 100ml
牛乳 50ml〜
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切って塩・コショウ・ドライガーリックを振る。
シメジは根元を切って小房に分ける。
ブロッコリーは食べやすい大きさに切り分けて、塩を入れた熱湯で下ゆでして器に盛る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉の両面をこんがり焼き、シメジを加えて炒める。
- 鶏もも肉に火が通ったら生クリームと牛乳を加え、肉に絡めるようにして一煮立ちさせる。
塩・コショウで味をととのえたら、ブロッコリーが入った器に盛りつける。
コメント
- 生クリームだけでも良いのですが、ちょっとコッテリしすぎるので牛乳でのばしています。
- シメジのかわりにエリンギを使っても美味しいです。
多分一番合うのはマッシュルームだと思うけど、私が苦手なので使っていません。
なめたけの炊き込みご飯
材料 (2合分)
なめたけ 1瓶(120g)
米 2合
塩 小1/5
作り方
- 米を洗って炊飯器に入れ、普通に水加減する。
なめたけの汁と塩を加え普通に炊く。
コメント
- 適当ですみません。
実際は自分で作ったなめたけを使ったので、少ししょうゆを足して作っています。
(自分で作るなめたけはかなり薄味にしているので)
市販のなめたけを使う場合は、しょうゆを足さなくてもいいと思います。 - なめたけと一緒にツナ缶を入れる方も多いようですが、そちらは試していません。
(一応ダイエット中なので、ツナのカロリーがちょっと怖い。)
でも、一緒に入れると美味しそうですよね。
その場合は、「米3合、なめたけ1瓶、ツナ缶1缶」がちょうどいい分量になると思います。
手作りなめたけ
材料 (4人分)
えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
しょうゆ 大1
みりん 大2
砂糖 大1
酒 大1)
作り方
- えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
- Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
- 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。 - このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
揚げない大学芋
材料 (4人分)
サツマイモ 1本
砂糖 大2〜
しょうゆ 小1〜
しょうゆと砂糖の量は好みで増減してください
サラダ油 大4
作り方
- サツマイモは洗って1cm厚さの半月切り(または乱切り)にし、水に30分さらしてアクを抜いたら、ざるに上げて水気を切る。
(完全に乾かすつもりでしっかり水分を飛ばすのがポイントです。
網の上などに広げて、乾燥したところに置いてもOK) - サツマイモを皿に並べてラップをし、電子レンジで5〜6分程度加熱する。
(完全に火を通さなくてOK、8割方火を通す感じ) - フライパンにサラダ油を熱し、サツマイモを入れて炒める。
(サツマイモが重ならないように、全体に油が回るように混ぜながら炒める) - サツマイモに火が通って表面がキツネ色になったら砂糖を全体に加え、焦がさないようによく混ぜながら加熱する。
砂糖が溶けてきたらしょうゆを加えて全体に絡め、火を止める。
コメント
- 芋は揚げるとカロリーがものすごいことになるので、炒めて作ってみました。
大学芋って、ただでさえ砂糖もいっぱい使うしね……
もちろん、ちゃんと揚げて作ったほうが美味しいですよ。
でも、そこそこ大学芋っぽい食感だし、食べ応えもあるし、カロリーを抑えたい時にはいいかな?と思います。
湯豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
(木綿でも絹でもお好きな豆腐でOK)
水 適量
昆布 (10cm角)1枚
塩 小1/2
酒 大2
ポン酢、大根おろしなど お好みで
葉物野菜やキノコ お好みで
作り方
- 豆腐は縦に切ってから4等分する。
昆布はかたく絞ったふきんで拭いて、汚れを取り除く。 - 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に豆腐、塩、酒を入れる。
再沸騰しかかったら火を止める。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類も一緒に入れるのもおすすめ。
コメント
- 冬の定番料理ですね。
体は温まるし、低カロリーだしいいことづくめ。 - 豆腐は煮立たせないように注意しましょう。
沸騰直前の、豆腐がゆらゆら動く頃合が食べごろです。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類を入れるのもおすすめ。