2012年9月27日の晩ご飯
豚とシメジのしょうが焼き丼
材料 (1人分)
豚ロース薄切り肉 100g
小麦粉 少々
シメジ 1株
しょうが 1かけ
A(しょうゆ 大1
酒 大2)
サラダ油 大1
温かいご飯 丼1杯分
小ネギ 適量
作り方
- 豚肉に薄く小麦粉をまぶし、シメジは根元を切り落として小房に分ける。
しょうがは皮をむいてすり下ろす。 - 鍋に油を熱し、豚肉とシメジを焼き色がつくまでしっかり炒める。
Aとしょうがを加えて強火で炒め、丼に盛ったご飯の上に乗せる。
好みで小口切りにした小ネギを振る。
コメント
- シメジとしょうががたっぷり入ったしょうが焼き丼です。
小麦粉をまぶしてから肉を焼くと、香ばしくて食欲が進みます。
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
途中、サバにおたまで煮汁をかける。 - 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
- 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
- ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
- 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。 - アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。 - ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
- 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。 - 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。