2014年5月13日の晩ご飯
もちもち鶏ムネ
材料(2〜3人分)
鶏ムネ肉 2枚
塩 小1
片栗粉 適量
A(ケチャップ 大2
マヨネーズ 大3
レモン汁 少々
塩・コショウ 少々)
キュウリなどの生野菜 好みで適量
作り方
- 鶏ムネ肉はなるべく薄くそぎ切りにし、塩をもみこんで10分おき、片栗粉を全体に薄くまぶす。
(ビニール袋の中に入れてパフパフすると、少量の粉でも薄く均一につきます) - 大きめの鍋に湯を沸かして鶏肉をゆでる。
一度にたくさん入れると鍋の温度が下がるので、5〜6枚ずつを目安に入れ、火が通ったものからざるに上げて水気を切る。
(長時間ゆでると硬くなるので、火が通ったらすぐに取り出す。)
器に盛って冷蔵庫でよく冷やす。 - Aを混ぜて冷蔵庫で冷やし、食べる直前に鶏肉に添える。
コメント
- 強めに塩味をつけているので、ソースをつけずにそのまま食べてもOKです。
- ダイエットを始めてからよく作るようになったメニューです。
鶏肉は脂肪分が少なめ&たんぱく質を多く含むので、ダイエット中には積極的に食べたいですね。 - 皮を取り除いて作れば更にカロリーオフにできます。
皮があると片栗粉が均一につきにくいので、私はいつも取り除いています。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
- 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。 - アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。 - ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
- 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。 - 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。