節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2014年7月

2014年7月6日の晩ご飯

焼き餃子

焼き餃子冷凍保存可能

材料 (25〜30個分)

ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
  しょうゆ 小1
  塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量

作り方
  1. キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
    にらは小さめの小口切りにする。
  2. ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
    焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。
  4. 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
    ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
    ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
  • 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
    焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。
  • 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
    くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。
  • 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
    焦げやすいので注意。
  • 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
  • キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
    キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。
  • たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
  • このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
    好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
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ゆで豚

材料 (2人分)

豚肩ロースかたまり肉 300g
 (もも肉でもOK 煮豚用のかたまり肉)
長ネギの青い部分 5cm
しょうが 1かけ
A(長ネギのみじん切り 1/2本分
  にんにくのみじん切り 1かけ分
  しょうがのみじん切り 1かけ分
  酢 大1
  しょうゆ 大2
  砂糖 小1
  豆板醤 少々
  ごま油 少々)

作り方
  1. 豚肉は、タコ糸でしばって形を整える。
    長ネギは1cmのぶつ切りに、しょうがは皮をむいて薄切りにする。
  2. 鍋に豚肉、ネギ、しょうがを入れ、かぶるくらいの水を加える。
    火にかけて沸騰したら弱火にし、アクを取りながら50分ゆでる。
    水分が少なくなってきたら少しお湯を足す。
  3. 室温まで冷まして食べやすい大きさに切り、食べる直前にAを添える。
コメント
  • 圧力鍋を使わない一般的なゆで豚です。
    ゆで汁には豚肉の出汁が出ているので、塩・コショウなどで調味してスープに使えます。
  • ゆで豚を保存するときは、ホーロー(またはガラス)製の容器にゆで汁ごと保存します。
    その時に肉の表面がゆで汁から出ていると傷みやすくなるので注意が必要です。
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こってりゆで豚圧力鍋使用

材料 (2人分)

豚肩ロースかたまり肉 300g
 (もも肉でもOK 煮豚用のかたまり肉)
しょうが 1かけ
にんにく 1かけ
長ネギの青い部分 5cm
ゴマ油 大1
塩・こしょう 少々
A(水 100ml
  みりん 50ml
  しょうゆ 50ml)

作り方
  1. 豚肉は塩・コショウを振ってタコ糸で形を整える。
    しょうがは皮をむいてスライスし、にんにくは皮をむいて包丁の背で潰す。
  2. フライパンにゴマ油を熱し、豚肉の全面に焼き色をつける。
  3. 圧力鍋にA・しょうが・にんにく・長ネギ・豚肉(炒めたゴマ油も一緒に)を入れて15分加圧し、火を止める。
    圧が抜けたらふたを開け、肉の上下をひっくり返して冷めるまで放置する。
  4. 食べる直前に再び火にかけて肉を温め、食べやすい大きさに切り分けて器に盛る。
    (煮汁を少しかけると美味しいです。)
コメント
  • 今までの煮豚にちょっと不満があったので、色々とレシピを変えて再度挑戦しました。
    一番大きく変えたのは「煮汁の量」です。


    今までは薄めの味付けで、多めの水分を入れていました。
    (煮汁は中華スープとして使っていました。)
    このレシピでも美味しい煮豚になりますが、どうしてもあっさりめの味になるので、もう少しコッテリした煮豚を作りたいなと思っていたんですよね。


    そこで思い切って煮汁の量を減らし、調味料を多めに入れてみました。
    このレシピでは全体の水分が200mlと少なめなので、肉全体が煮汁に漬かることはありません。
    全体を煮汁に漬けないと味のなじみがイマイチになるので、加圧後にふたを開けて上下をひっくり返し、全体が煮汁に漬かるようにしています。
    時間があればマメに上下をひっくり返す方がいいかもしれませんね。
  • 豚バラかたまり肉でも同じように煮豚が作れます。
    バラ肉は脂の量が非常に多いので、スライスするときは薄めにカットして少しずつ食べた方が胃もたれしないかも。
  • ゆで豚を保存するときは、ホーロー(またはガラス)製の容器にゆで汁ごと保存します。
    その時に肉の表面がゆで汁から出ていると傷みやすくなるので注意が必要です。
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焼豚風ゆで豚圧力鍋使用

材料 (4人分)

豚かたまり肉(ロースやバラ肉) 600g
A(砂糖 大1
  しょうゆ 大1
  酒 大1
  塩コショウ 少々
  ごま油 小1)
B(長ネギの青い部分 1本分
  しょうがスライス 1かけ分
  しょうゆ 大1
  酒 40ml)
水 500〜600ml

作り方
  1. 豚肉は、タコ糸でしばって形を整える。
    ボウルにAを混ぜ、豚肉を入れて20分漬ける。
  2. 1.の水気をふき取り、フライパンで肉を転がしながら全体をこんがり焼く。
    (砂糖が焦げやすいので注意)
  3. 圧力鍋に豚肉、Aの残り、Bを入れ、肉が1/3漬かる位の水(目安は500〜600ml)を加える。
    ふたをして20分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。
    食べやすい大きさに切って器に盛る。
コメント
  • 煮汁には良い出汁が出てるので捨てずに再利用しましょう。
    薄めてスープにしても、炊き込みご飯に使っても美味しいです。
  • フライパンで焼くときは、焦がさない程度に強めに焼き色をつけて大丈夫。
    その方が香ばしさがUPします。
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