2014年11月20日の晩ご飯
大根のステーキ
材料 (4人分)
大根 1/2本
A(しょうゆ 大3
みりん 大3
ごま油 大1)
バター 大1(サラダ油でもOK)
作り方
- Aを大きめの容器に合わせる。
- 大根は皮をむいて2cm厚さに切る。
鍋に大根とかぶるくらいの水を入れ、スッと串が通るまで下ゆでする。
大根が熱いうちに1.の容器に入れて下味をつける。(5〜10分程度) - フライパンにバターを熱し、大根の両面をこんがりと焼き、器に盛る。
コメント
- バターを使うとどうしてもコッテリするので、アッサリめがお好みの方はサラダ油で焼いてみましょう。
- 大根の下ゆでに米のとぎ汁を使うと、大根が甘くなります。
イカの塩辛
材料 (作りやすい分量)
イカ 1ぱい
イカのワタ 2はい分
塩 大5〜
作り方
- イカは足とワタと引き抜き、軟骨を取り除く。
水洗いをしてキッチンペーパーでしっかり水気を拭きとる。 - 皿にキッチンペーパーを敷き、重ならないようにイカの胴体と足を並べる。
軽くラップをかけて冷蔵庫に入れ、半日〜1日乾燥させる。 - ワタの中身を傷つけないように、墨袋、白っぽいゼリー状のものなどをていねいに取り除く。
(虹色に光る薄皮だけがついた状態にする)
ワタに塩をまんべんなくまぶし、キッチンペーパーで包んで半日〜1日冷蔵庫で寝かせる。
(途中で水気が出てくるのでキッチンペーパーを取り替える) - イカの胴体と足を食べやすい大きさに切る。
清潔な容器にワタの中身をしごきだし、イカを加えて混ぜ、冷蔵庫で1日寝かせる。
(塩が入っても大丈夫、適当でOK)
時間がたつにつれて味が変化するので、それを楽しみながら適当に食べる。
少なくとも1週間くらいで食べきるようにしましょう。
コメント
- 1日1回は清潔な箸でかき混ぜましょう。
混ぜないと水分が分離して腐敗の原因になります。 - イカにはアニサキスという寄生虫がついている事があります。
心配な場合はお店の人に「塩辛にしたいけど大丈夫?」と聞いてみましょう。 - イカの皮は取っても取らなくてもOK。
皮を取るとアッサリした上品な仕上がりになります。 - イカの身1ぱいに対し、イカのワタは2はい〜3はいぐらいがちょうどいい分量。
イカのワタにたっぷり塩をして、しっかり水分を出すのがコツです。
本当はワタに大量に塩を振って数日寝かせてから作ってもいいけど、少量のイカだと作りにくいです。
(異様にしょっぱくなる&日持ちが心配) - お店の人に「塩辛用にさばいてください」とお願いすると楽。
運がよければワタを余分にもらえることもあります。 - 我が家の場合、イカ2はい&ワタ4個で作ることが多いです。
お酒のつまみ&ご飯のお供で2人で食べて4日ぐらい持ちます。
食べすぎかも。
ジャガイモとイカの塩辛のチーズ焼き
材料 (1〜2人分))
ジャガイモ 2個
A(イカの塩辛 大1〜
塩 少々
黒こしょう 少々
マヨネーズ 大1〜)
ピザ用チーズ 大1〜
作り方
- ジャガイモは皮をむいて食べやすい大きさに切り、下ゆでして火を通す。
水気を切って耐熱皿に並べる。 - Aを混ぜて1.のジャガイモに乗せ、チーズを乗せる。
オーブントースターや魚焼きグリルで、チーズに軽く焼き色がつくまで焼く。
コメント
- 塩辛とマヨネーズが意外と好相性。
塩辛の魚介独特の風味が苦手な方に特にお勧めです。