2014年11月24日の晩ご飯
白菜と豚バラの土鍋蒸し
材料 (1〜2人用のミニ土鍋)
豚バラ薄切り肉 200g
白菜 5〜6枚
塩 適量
こしょう 適量
酒 大3
しょうゆやポン酢 好みで
作り方
- 豚バラ肉に塩・こしょうを振り、洗った白菜と交互に重ねる。
- 1.の白菜&豚肉を2〜3cm幅に切り、土鍋に隙間なく詰め込む。
横に重ねるのではなく、縦にして詰めます。
その方が火の通りが均一になります。
加熱すると白菜のかさが減るので、これ以上詰められないというくらいぎゅうぎゅうに詰めます。 - 酒を加えて土鍋のふたをし、弱火にかけ、豚肉に火が通ったら火を止める。
食べる直前に、好みでしょうゆやポン酢などをかける。
コメント
- 白菜の水分で豚肉を煮る感じ。
自然な甘みがとても美味しいです。 - 横に重ねるように白菜と豚肉を入れると、上の肉になかなか火が通らないです。
上の肉に火が通った頃は、下の肉が硬くなってたりします。
なるべく均一に火を通すため、縦に白菜と豚肉を並べるようにしました。
短時間で火が通って白菜の歯ごたえも残るのでおススメです。 - 大根おろしを添えてもサッパリしてgood。
マグロアラの佃煮
材料 (4人分)
マグロのアラ 600g
A(しょうゆ 100ml
酒 100ml
みりん 50ml
しょうがのせん切り 1かけ分
砂糖 大7〜 )
水 適量
作り方
- マグロのアラは血合い骨を取り除いて3〜4cm程度に切る。(適当)
大きい鍋(←not圧力鍋)に湯を沸かし、マグロのアラを入れて表面の色が変わるまでゆでる。
ざるにあげて水でよく洗う。 - 圧力鍋にマグロのアラとAを入れ、マグロが3cm水分に漬かる程度に水を加える。
ふたをして10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。 - 圧力鍋のふたをしないまま、弱火で水気が少なくなるまで煮る。
(時々木べらで混ぜながら、目安は30分〜1時間)
煮詰まってきたら味見をして、好みでしょうゆ・砂糖を足す。
コメント
- 3.の段階で、口の広いフライパン等にマグロを移し、時々混ぜながら煮ると早く仕上がります。
- 砂糖が少ないと保存が利かないばかりか、「照り」も出なくなるので、あまり控えない方がいいです。
バクバク食べるものではないから、多少味が濃くても大丈夫。 - 一度ゆでこぼして、アクをきちんと取り除いたら臭みはあまり気にならないはず。
しょうがを入れ忘れましたが、臭みは全く気になりませんでした。 - マグロのアラは1盛り200円とか激安で売られていて、栄養も豊富。
家計に嬉しい食材です。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。