節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2015年1月

2015年1月27日の晩ご飯

鶏皮と春菊の和え物

鶏皮と春菊の和え物

材料 (2人分)

鶏肉の皮 2枚
春菊 1/2わ
A(しょうゆ 大1
  酢 小1
  砂糖 小1/2
  豆板醤 少々
  ニンニクのすりおろし 少々
  ごま油 少々)

作り方
  1. 鶏皮は沸騰した湯で10分ゆでてざるに上げ、余分な脂を落とすように水で洗う。
    水気を切って5mm幅の細切りにする。
  2. 春菊は熱湯でサッとゆでて冷水にとって水気を絞り、3cm長さに切る。
  3. 鶏皮と春菊を混ぜ、食べる直前にAとあえる。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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カボチャのサラダ短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

カボチャ 1/4個
玉ネギ 1/2個 (好みで)
ツナ缶 1個 (好みで)
マヨネーズ 大3〜
塩・コショウ 適量

作り方
  1. カボチャは皮をむいて一口大に切り、ラップをかけて電子レンジで加熱する。
    (竹串がすっと通るくらい)
  2. 玉ネギはスライサーで薄く切って水に軽くさらし、ザルに上げて手で水気を絞る。
    ツナ缶は余分な油を切る。
  3. 1.のカボチャをスプーンなどでざっくりつぶしたら、塩・コショウを軽く振る。
    2.を加えて混ぜ、マヨネーズを加えてさっと混ぜる。
コメント
  • 塩・コショウ・マヨネーズは味見しながらいつも適当に入れています。
  • 本当はレーズン、クリームチーズ、スライスアーモンドなどを入れた甘口のサラダにしたいんだけど、夫が嫌がるんですよね。
    何が嫌なんだろう、何となく嫌って言われてるんだけど、塩気が少ないと嫌なのかな……
    仕方ないので、玉ねぎで辛口サラダに仕上げています。
  • 玉ネギを入れないと甘口のサラダに仕上がります。この辺は好みで。
  • ツナは入れたり入れなかったりです。
    ツナを入れるとコクがUPします。
    トウモロコシを入れても美味しいです。
  • カボチャは熱いうちがつぶしやすいです。
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切り干し大根の煮物

材料 (4人分)

切り干し大根 40g
にんじん 1/2本
油揚げ 1枚
しいたけ 3個
A(しょうゆ 大1と1/2
  砂糖 大1
  酒 大1
  みりん 大2)
だし汁 1と1/2カップ
サラダ油 大1

作り方
  1. 切り干し大根はサッと洗い、水に30分つけて戻し、水気を絞って食べやすい大きさに切る。
  2. にんじんは皮をむいて2cm長さの細切りに、しいたけは石づきを取って細切りにする。
    油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。
  3. 鍋に油を熱し、切干大根、にんじん、しいたけ、油揚げ入れてを軽く炒める。
    全体的にしんなりしてきたら、ひたひたのだし汁とAを加え、煮立ったら落としぶたをして弱火でコトコト煮る。
    水気が少なくなったら火を止め、そのまま室温まで置いて味を含ませる。
コメント
  • 油揚げの代わりに、ベーコンや鶏皮を使うとコクのある仕上がりになります。
    (カロリー的にはちょっと高そうな感じですが)
  • 食物繊維が豊富で、腸の具合を整えるのに最適。
  • しいたけは干ししいたけでもOK
    その場合は戻し汁を煮汁に加えます。
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鯛のかぶと煮

材料 (2人分)

鯛の頭(なし割にしたもの) 1尾分
ごぼう 1/2本
A(だし汁 800ml
  砂糖 大4
  酒 大4
  みりん 大4
  しょうゆ 大4
  塩 ひとつまみ)
塩 適量

作り方
  1. 鯛の頭に塩を振ってざるに並べ、大量の熱湯をかけて臭みを抜く。
    ボウルに冷水を入れ、その中で鯛を洗う。
    (うろこや血合いを取り除く)
    ごぼうは皮をこそげとって5cm長さに切る。
    (太いようなら縦に半分に切る)
  2. 深めのフライパンにごぼうとAを入れて火にかける。
    煮立ったら鯛を入れ、アクを取りながら中火〜強火で20分煮る。
  3. 煮汁が少なくなって鯛に照りが出てきたら器に盛る。
コメント
  • 「なし割り」というのは、魚の頭を左右に分かれるように縦半分に切ることです。
    (アジの開きのような……)
    自分でするのは骨が折れるので、お店の人に頼んでみましょう。
  • 残った煮汁で「手抜き鯛めし」を作りました。(下記参照)
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