節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2015年1月

2015年1月28日の晩ご飯

焼豚風ゆで豚

焼豚風ゆで豚圧力鍋使用

材料 (4人分)

豚かたまり肉(ロースやバラ肉) 600g
A(砂糖 大1
  しょうゆ 大1
  酒 大1
  塩コショウ 少々
  ごま油 小1)
B(長ネギの青い部分 1本分
  しょうがスライス 1かけ分
  しょうゆ 大1
  酒 40ml)
水 500〜600ml

作り方
  1. 豚肉は、タコ糸でしばって形を整える。
    ボウルにAを混ぜ、豚肉を入れて20分漬ける。
  2. 1.の水気をふき取り、フライパンで肉を転がしながら全体をこんがり焼く。
    (砂糖が焦げやすいので注意)
  3. 圧力鍋に豚肉、Aの残り、Bを入れ、肉が1/3漬かる位の水(目安は500〜600ml)を加える。
    ふたをして20分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。
    食べやすい大きさに切って器に盛る。
コメント
  • 煮汁には良い出汁が出てるので捨てずに再利用しましょう。
    薄めてスープにしても、炊き込みご飯に使っても美味しいです。
  • フライパンで焼くときは、焦がさない程度に強めに焼き色をつけて大丈夫。
    その方が香ばしさがUPします。
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ほうれん草のごまあえ簡単調理

材料 (2〜3人分)

ほうれん草 1わ
白ゴマ 大4
A(しょうゆ 大1
  砂糖 小1
  だし汁 大1)

作り方
  1. ほうれん草は洗って塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
    手で水気を絞って根元を切り落とし、3cm幅に切る。
  2. ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですりつぶし、Aを加えてよく混ぜる。
  3. 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
  • あえてから時間がたつと、どうしても水分が出てきてしまうので、食べる直前にあえるようにします。
  • 小松菜や青梗菜でも同じように作れます。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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