節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2015年3月

2015年3月15日の晩ご飯

カレイの煮付け

カレイの煮付け短時間で調理

材料 (2人分)

カレイ 2尾
しょうがのスライス 1かけ分
A(酒 100ml
  水 200ml
  みりん 大3
  砂糖 大2
  しょうゆ 大3)

作り方
  1. カレイは内臓を取り、表面に×印の切り目を入れる。
    (煮ていくと広がるので、表面をほんの薄くでOKです)
  2. フライパンにしょうがのスライスとAを入れ、火にかける。
    煮立ったらカレイの皮目を上にして入れ、おたまで煮汁を回しかける。
    (カレイの表面を熱して固める感じ)
  3. アルミホイルで落としぶたを作り、弱火で10分煮る。
    火を止めたら5分冷まして味を含ませ、再加熱して沸騰直前で火を止める。
    あまり加熱すると硬くなるので、すぐに皿に盛りつける。
コメント
  • とにかく身を崩さないことが第一。
    カレイは薄い魚なので割とすぐ火が通ります。
    おたまで煮汁をかけて、早めに火を通しましょう。
  • カレイ同士が重なると身が崩れる原因になります。
    鍋ではなく、大きめのフライパンが使いやすいです。
    底が浅いフライパンの方が、盛り付けるときにも楽ですしね。
  • 万が一身が崩れても味に影響はほとんどないから大丈夫。
  • 切り身を使う時は×印をつけずにそのまま煮ます。
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かぼちゃの煮物

材料 (2人分)

かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
 (豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
  しょうゆ 大1
  みりん 大1
  砂糖 大1と1/2
  水 適量)

作り方
  1. かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
    ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。
  2. 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
    煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
    (およそ10分くらい)
  3. かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
    アクが出てくるので取り除く。
  4. 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
  • ひき肉は入れても入れなくてもOK
    入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
    ひき肉の種類は何でもOK
  • ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
  • カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
  • カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
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手作りなめたけ短時間で調理簡単調理

材料 (4人分)

えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
  しょうゆ 大1
  みりん 大2
  砂糖 大1
  酒 大1)

作り方
  1. えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
  2. Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
    水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
  • 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
    砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。
  • このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
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