2015年3月19日の晩ご飯
イワシの酢締め
材料 (2人分)
刺身用のイワシ 4尾
(3枚におろしてあるものを買うと楽)
塩 大1と1/2
A(酢 100ml
砂糖 大1)
作り方
- イワシは頭と内臓を取り除いて3枚におろし、腹骨を包丁でそぎ取る。
キッチンペーパーで水気を拭き、塩をまんべんなくまぶして常温で20分置く。 - 酢(分量外)でイワシをざっと洗い、余分な塩を落とす。
ガラスやホーローなど酢に強い容器にAを混ぜて砂糖を溶かし、イワシを全体が浸るように漬ける。
冷蔵庫で40分〜半日漬け、キッチンペーパーで余分な水気を拭く。
皮目に縦に2本切り目を入れ、包丁を寝かせるようにして斜めに切り、器に盛る。
コメント
- 酢に漬ける時間は好みでOK
40分だと表面だけ白く、中は生でふっくらした感じ。
(私はこの状態が好み)
半日〜一晩漬けると中まで白くなって酢の味が強くなり、サッパリと食べられます。
しっかり漬ければ2日は持つので、イワシが大量にある場合におススメ。
いわしのつみれ汁
材料 (2人分)
いわし 3尾
A(味噌 小1
しょうゆ 小1
酒 大1
しょうがのすりおろし 少々
片栗粉 大3
長ネギのみじん切り 10cm分)
薄めのだし汁 500ml
しょうゆ 少々
塩 少々
小ねぎ 適量
作り方
- いわしは頭と内臓を取り除き、手開きにして背骨を外す。
水で洗って血合いを落とし、皮をむいて水気をキッチンペーパーで拭く。 - いわしを包丁で細かく刻むか、フードプロセッサーにかける。
(フードプロセッサーにかけると楽だけど、いわしの食感が残っている方が好きなので包丁で刻むだけにしています) - ボウルにAといわしを入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
ベタつくようなら適宜片栗粉を足す。 - 鍋にだし汁を煮立て、3.をスプーンですくって落とすように加え、弱火で煮る。
途中アクが出てくるので取り除き、最後にしょうゆと塩で味を調える。
器に盛り、小口切りにした小ねぎを散らす。
コメント
- ゆるめのつみれになるので、手で丸めずにスプーンですくって汁の中に落として作っています。
- いわしにネギやら味噌やら色々入れていますが、塩としょうゆだけでも美味しく作れます。
脂がのったいわしを使うとコクが出ます。
鶏肉・ごぼう・エリンギの煮物
材料 (2〜3人分)
鶏もも肉 1枚
ごぼう 1本
エリンギ 1〜2本
だし汁 適量
A(酒 大2
みりん 大2
しょうゆ 大2
砂糖 大1)
サラダ油 大1
作り方
- 鶏もも肉は縦半分に切って1cm幅の細切りにする。
ごぼうは洗って皮を包丁の背でこそげとり、縦に4つ割にして4cm長さに切る。
水につけてアクを抜く。
エリンギは長さを半分に切り、手で裂く。 - 鍋に油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、ごぼうとエリンギを加え、しんなりするまで炒める。
Aを入れ、ひたひたにだし汁を加え、水気が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- エリンギの代わりにマイタケ、しいたけ、シメジなどを入れても美味しいです。
- 圧力鍋を使ってもOK