2015年3月27日の晩ご飯
水餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 80g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振り、全体にからめて10分置き、水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまで混ぜ、手早く皮に包む。
(野菜から水分が出てくるので、なるべく時間をおかずに包む方がいいです) - 大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かし、餃子を4〜5個ずつゆでる。
皮が透き通ってきたら取り出して器に盛る。
コメント
- 餃子を一度に入れるとお湯の温度が下がってしまうので、4〜5個ずつゆでます。
- 焼き餃子よりもひき肉を少なめに包むのがポイント。
- ゆでているときに餃子の皮がはがれると大変なので、焼き餃子よりも丁寧に包みます。
アサリの酒蒸し
材料 (2人分)
アサリ 200g
にんにく 1/2かけ
(パウダーガーリック少々でもOK)
唐辛子の輪切り 1/2本分
しょうゆ 少々
酒 大4
サラダ油 少々
作り方
- アサリは砂抜きして、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
にんにくはみじん切りにする。 - ふたのできる鍋にサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
にんにくの香りが出てきたらアサリを一気に入れ、酒をふりかけてふたをする。
強火でアサリの殻が開くまでガンガン加熱する。
(吹きこぼれそうになったらちょっとふたを開けて蒸気を逃がす) - アサリの口が全部開いたら、しょうゆで味を調える。
コメント
- アサリの砂抜きのコツ
・100mlの水に対して3gの塩を加えた塩水を使う。
・暗くて静かなところに置く。
(アルミホイルでふたをするとgood)
・吐いた砂を再び吸わないように、ザルや網の上にアサリを乗せる。
・アサリ同士はあまり重ならないように置く。
・あまり塩水はたくさん入れない
(ひたひた程度でOK) - 小口切りにした小ねぎを食べる直前に振るとキレイです。
その場合は唐辛子は入れない方がいいかも。
ほうれん草のごまあえ
材料 (2〜3人分)
ほうれん草 1わ
白ゴマ 大4
A(しょうゆ 大1
砂糖 小1
だし汁 大1)
作り方
- ほうれん草は洗って塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
手で水気を絞って根元を切り落とし、3cm幅に切る。 - ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですりつぶし、Aを加えてよく混ぜる。
- 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
- あえてから時間がたつと、どうしても水分が出てきてしまうので、食べる直前にあえるようにします。
- 小松菜や青梗菜でも同じように作れます。
小松菜と油揚げの浅煮
材料 (2人分)
小松菜 1/2わ
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。 - 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷まし、油揚げに味を含ませる。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてざっと混ぜて器に盛る。
コメント
- 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
- 冷めても意外と美味しいです。
- 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。