節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2015年11月

2015年11月12日の晩ご飯

豚肉の味噌漬け焼き

豚肉の味噌漬け焼き簡単調理冷凍保存可能

材料 (2人分)

豚ももかたまり肉 1個(400〜500g程度)
A(味噌 大5
  豆板醤 小1/2(入れなくてもOK)
  酒 大1)
サラダ油 大2

作り方
  1. 豚肉は5mm厚さに切る。
  2. Aをホーロー容器(またはガラス容器)に入れて混ぜ、豚肉を加えてよく混ぜる。
    豚肉が空気に触れないようにサランラップで表面をピッチリ覆い、ふたをして冷蔵庫で半日寝かせる。
  3. 豚肉の味噌を軽く拭きとり、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
コメント
  • ニンニクのすりおろしを少し加えても美味しいです。
  • 焦げやすいので焼く時は気をつけましょう。
    味噌ははねるので火傷に注意。
  • 朝のうちに味噌に漬け込んでおくと、夕飯の時にちょうどいい味付けになっています。
  • 味噌につけた状態で冷凍保存もOK
    その時は密封できるビニール(ジップロックなど)を使います。
  • 味噌の匂いがつきやすいので、容器はホーローやガラスがおススメです。
    匂い移りが気にならないなら普通のタッパーでもOK。
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ぶり大根(普通の鍋使用)

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 600ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
    落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
    むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。
  3. 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
  • 圧力鍋を使ったレシピはこちら
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ぶり大根圧力鍋使用

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 400ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 圧力鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて10分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
    ふたを開けて、さらに弱火で10分煮る。
コメント
  • 大根から水分が出るため、加える水の量を少なめにしています。
    加圧後も多く水が残っていると思うので、ふたを開けた状態でさらに煮込んでいます。
  • 圧力鍋を使う方が、ぶりが柔らかく仕上がります。
    ただ、圧力がかかるせいか見た目は少々残念な感じになります。
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
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