2016年11月5日の晩ご飯
豚の角煮
材料 (4人分)
豚バラかたまり肉 800g
長ネギの青い部分 10cm
しょうがの薄切り 1かけ分
A(水 4カップ
砂糖 大4
酒 大5
だし昆布(10cm角) 1枚)
B(しょうゆ 大4
みりん 大2)
作り方
- 豚肉は切らずにそのまま鍋に入れ、かぶるくらいの水、長ネギ、しょうがの薄切りを加えて1時間半弱火でゆでる。
火を止めてそのまま室温程度まで冷まし、4cm幅に切る。 - 鍋に豚肉とAを入れて火にかけ、15分煮る。
Bを加えて弱火で1時間煮込み、火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
- 時間をかけてゆっくり煮込んだ方が断然美味しくなります。
一度にたくさん作った方が美味しいので、大量に作って冷凍するのもアリ。
(少し味は落ちるけど) - このみで和がらしを添えると美味しいです。
- 圧力鍋のレシピは下記参照
豚の角煮
材料 (4人分)
豚バラかたまり肉 800g
長ネギの青い部分 10cm
しょうがの薄切り 1かけ分
A(水 4カップ
砂糖 大4
酒 大5
だし昆布(10cm角) 1枚)
B(しょうゆ 大4
みりん 大2)
作り方
- 豚肉は切らずにそのまま圧力鍋に入れ、かぶるくらいの水、長ネギ、しょうがの薄切りを加えて火にかけ、20分加圧して火を止め、自然に圧力が抜けるまで待つ。
豚肉を軽く水洗いしたら4cm幅に切る。 - 圧力鍋を軽く洗い、豚肉とAを入れて15分〜20分加圧する。
火を止めたらふたをした状態で室温まで冷ます。
(2時間ぐらい) - ふたを開け、水分が多く残っているようなら弱火で煮詰めて水気を飛ばす。
コメント
- 加圧後、ふたをせずに弱火で煮詰めると照りが出て仕上がりがきれいです。
いつも15分ほど弱火で煮ています。 - 圧力鍋に入れる水分(200ml)は少なめの量なので、最初は300ml入れて様子を見てください。
(メーカーによって水分の飛び具合などが異なるため) - 1.の時点で豚ばら肉を切っておくと、仕上がりは柔らかくなりますが、脂の旨みは抜けてしまう気がします。
でも、サッパリ仕上げたい場合は最初から切っておくのもアリかな?
水菜と油揚げの浅煮
材料 (2人分)
水菜 (大きめ)2株
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 水菜は根元を切り落として洗い、3cm長さに切る。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。 - 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷ます。
(油揚げに味を含ませるため。) - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら水菜を入れてざっと混ぜ、器に盛る。
コメント
- 水菜のシャキシャキした歯ごたえを残したいので、あまり加熱しすぎないようにします。
- 冷めても意外と美味しいです。
鶏じゃが
材料 (4人分)
鶏もも肉 2枚
A(にんにくのすりおろし 1かけ分
塩 小1)
じゃがいも 4個
にんじん 小1本
黒こしょう 適量
水 300ml
サラダ油 大1
作り方
- 鶏もも肉は余分な脂を切り落とし、一口大に切ってボウルに入れる。
Aを加えて揉みこむように混ぜ、そのまま10分程度おく。 - じゃがいもは皮をむき、鶏ももより少し小さく切る。
にんじんは皮をむき、小さめの乱切りにする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を入れて色が変わるまで炒める。
じゃがいもとにんじんを加え、さっと炒めたら水を加えてふたをし、15分蒸し煮にする。 - じゃがいもに火が通ったらふたを開けて水分を飛ばすように煮る。
最後に黒こしょうを加える。
(好みなので味を見ながら量を調節)
コメント
- にんにくの代わりにガーリックパウダーを使うと楽。
(風味は若干弱くなります) - 味付けは基本的に肉の下味だけなので、最後に味見をしながら塩を加えてもOK。