節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2017年1月

2017年1月5日の晩ご飯

肉じゃが

肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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カレイの煮付け短時間で調理

材料 (2人分)

カレイ 2尾
しょうがのスライス 1かけ分
A(酒 100ml
  水 200ml
  みりん 大3
  砂糖 大2
  しょうゆ 大3)

作り方
  1. カレイは内臓を取り、表面に×印の切り目を入れる。
    (煮ていくと広がるので、表面をほんの薄くでOKです)
  2. フライパンにしょうがのスライスとAを入れ、火にかける。
    煮立ったらカレイの皮目を上にして入れ、おたまで煮汁を回しかける。
    (カレイの表面を熱して固める感じ)
  3. アルミホイルで落としぶたを作り、弱火で10分煮る。
    火を止めたら5分冷まして味を含ませ、再加熱して沸騰直前で火を止める。
    あまり加熱すると硬くなるので、すぐに皿に盛りつける。
コメント
  • とにかく身を崩さないことが第一。
    カレイは薄い魚なので割とすぐ火が通ります。
    おたまで煮汁をかけて、早めに火を通しましょう。
  • カレイ同士が重なると身が崩れる原因になります。
    鍋ではなく、大きめのフライパンが使いやすいです。
    底が浅いフライパンの方が、盛り付けるときにも楽ですしね。
  • 万が一身が崩れても味に影響はほとんどないから大丈夫。
  • 切り身を使う時は×印をつけずにそのまま煮ます。
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