2017年1月6日の晩ご飯
サンマの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サンマ 3尾
コンニャク 1個
A(味噌 大4
水 150ml
酒 大4
砂糖 大1
みりん 大1)
作り方
- サンマは頭と内臓を取り除き、4等分に筒切りにする。
- コンニャクは手綱コンニャク(コンニャクを端から5mm厚さに切り、真ん中に3cmの切り目を入れ、その切れ目をくぐらせるようにコンニャクの端を入れて、クルッと引っ張る)にして、水から下ゆでする。
- フライパンにAを煮立て、なるべく重ならないようにサンマとコンニャクを入れ、落としぶたをして弱火で水気が少なくなるまで煮る。(10〜15分くらい)
コメント
- 手綱コンニャクにしなくても、薄く斜めに切り目を入れて一口サイズに切ってもOK。
味噌ダレが絡みやすくなって味がなじみます。 - 今回はコンニャクを入れませんでした。
ボリューム的に寂しくなったので、入れたほうがよかったです。
肉じゃが
材料 (2〜3人分)
牛薄切り肉 200g
(部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
砂糖 大2
みりん 大3)
しょうゆ 大3
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切る。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。 - 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。 - しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
- 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
あっさり、上品な味に仕上がります。
湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。 - いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて)
緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。 - 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
豚肉でももちろん大丈夫。
脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。 - 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。