節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2017年1月

2017年1月18日の晩ご飯

タラのムニエル

タラのムニエル短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

タラの切り身 2枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
バター 大2
キノコ、タマネギ、ピーマンなど付け合わせの野菜類 好きなだけ

作り方
  1. タラは塩・コショウを振って10分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭いて、両面に薄く小麦粉をつける。
    野菜類は火が通りやすいように大きさを揃えて切る。
  2. フライパンにバター(大さじ1)を熱し、野菜類を炒めて塩・コショウを軽く振って器に盛る。
  3. フライパンにバターを大さじ1追加し、タラの両面をこんがりと焼いて器に盛る。
コメント
  • 付け合わせの野菜はいつも適当です。
    ゆでたほうれん草、炒めた玉ねぎやキノコ、粉ふき芋などを作ることが多いかな。
  • 鮭の切り身でも同じようにムニエルが作れます。
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ほうれん草の白和え

材料 (2人分)

ほうれん草 1/2袋
木綿豆腐 1/2丁
A(砂糖 大1/2
  しょうゆ 小1/2
  すりごま 大1
  塩 一つまみ)

作り方
  1. 鍋に湯を沸かし、粗くちぎった豆腐を入れて1分ゆでる。
    ざるにあげて1時間程度水切りをする。
    ほうれん草は熱湯でさっとゆでて冷水にとり、食べやすい大きさに切って水気を絞る。
  2. 1.の豆腐をすり鉢で滑らかにすり、Aを加えて混ぜる。
    食べる直前にほうれん草とあえ、器に盛る。
コメント
  • ほうれん草ではなく、コンニャク、にんじん、インゲン、絹さやなどを使ってもOK。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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切り干し大根の煮物

材料 (4人分)

切り干し大根 40g
にんじん 1/2本
油揚げ 1枚
しいたけ 3個
A(しょうゆ 大1と1/2
  砂糖 大1
  酒 大1
  みりん 大2)
だし汁 1と1/2カップ
サラダ油 大1

作り方
  1. 切り干し大根はサッと洗い、水に30分つけて戻し、水気を絞って食べやすい大きさに切る。
  2. にんじんは皮をむいて2cm長さの細切りに、しいたけは石づきを取って細切りにする。
    油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。
  3. 鍋に油を熱し、切干大根、にんじん、しいたけ、油揚げ入れてを軽く炒める。
    全体的にしんなりしてきたら、ひたひたのだし汁とAを加え、煮立ったら落としぶたをして弱火でコトコト煮る。
    水気が少なくなったら火を止め、そのまま室温まで置いて味を含ませる。
コメント
  • 油揚げの代わりに、ベーコンや鶏皮を使うとコクのある仕上がりになります。
    (カロリー的にはちょっと高そうな感じですが)
  • 食物繊維が豊富で、腸の具合を整えるのに最適。
  • しいたけは干ししいたけでもOK
    その場合は戻し汁を煮汁に加えます。
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