2017年1月24日の晩ご飯
鶏むねの照り焼き
材料 (4人分)
鶏むね肉 2枚
A(酒 大3
しょうゆ 大1/2)
B(しょうゆ 大2
みりん 大2
砂糖 大1
すった白ごま 大3)
片栗粉 適量
サラダ油 適量
酒 大1
小ネギの小口切り 適量
作り方
- 鶏肉は一口大のそぎ切りにし、Aをもみ込んで30分置き、水気を切って薄く片栗粉をまぶす。
- ボウルにBを入れてよく混ぜ、砂糖を溶かしておく。
- フライパンにサラダ油を熱し、1.の鶏肉を中火でこんがりと焼く。
両面にしっかり焼き色がついたら、酒(大さじ1)をを加えて弱火にし、ふたをして蒸し焼きにする(3分程度)。 - 肉に火が通ったらBを加えて強火にし、全体にからめるように炒め合わせる。
器に盛り、小ネギを添える。
コメント
- 片栗粉をまぶしてから焼くと、鶏むねの食感がしっとりします。
なるべく短時間で火を通すのがコツ。 - しっかり焼き色を付けたほうが香ばしくておいしいです。
- 砂糖が多めのレシピなので、半分ぐらいに減らしてもいいかも。
里芋の煮物
材料 (2〜3人分)
里芋 400g
鶏ひき肉 100g
酒 大1
A(砂糖 大1
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 大3)
作り方
- 里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切る。
鶏ひき肉と酒はよく混ぜる。 - 鍋にAと里芋を入れ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして里芋が柔らかくなるまで煮る。 - 里芋に火が通ったら、里芋を鍋の隅っこによけて鶏ひき肉を加え、ポロポロになるようにかき混ぜながら火を通す。
コメント
- 里芋のぬめりが苦手な人は、里芋の皮をむいたあと塩を振ってサッともみ、そのあと熱湯で5分ほどゆでましょう。
(5分ゆでたら、ゆで汁を捨てて芋を水で洗い、2.の手順へ) - ひき肉は鶏でも牛でも豚でも何でもOK
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません