節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2008年10月

2008年10月2日の晩ご飯

ジャガイモとハムのニンニク炒め

じゃがいもとハムのにんにく炒め

材料 (2人分)

じゃがいも 2個
にんにく 1かけ
 (ガーリックパウダーでもOK)
ハム 3枚
 (ベーコンでもOK)
玉ねぎ 1/4個
塩・コショウ 適量
しょうゆ 適量
サラダ油 大1

作り方
  1. じゃがいもは皮をむき、半分に切って5mm厚さに切る。
    水に10分さらし、水気を切って耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジで加熱する。
    あとで炒めるので、少し固さが残る程度まで火を通す。
  2. にんにくは皮をむいてみじん切りに、ハムは細切りにする。
    玉ねぎは皮をむいて薄切りにする。
  3. フライパンに油とにんにくを入れて火にかけ、香りが出てきたらじゃがいも・玉ねぎ・ハムを加えて炒め合わせる。
    じゃがいもに焼き色がついたら塩・コショウ・しょうゆで味を調え、器に盛る。
コメント
  • にんにくの代わりに、ガーリックパウダーかドライガーリックを使うことが多いです。
    生にんにくは確かに美味しいけど、一玉買うとちょっと持て余します。
    にんにくは冷凍保存もできるけど、ちょっと風味が落ちる気がするし。
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豚肉のしょうが焼き

材料 (2人分)

豚しょうが焼き用肉 300g
(ロース肉が無難、バラ肉や切り落としでもOK)
小麦粉 適量
A(しょうがのすりおろし 1かけ分
  しょうゆ 大1
  酒 大2
  砂糖 小1)
つけあわせの生野菜 (好みで) 好きなだけ
 (キャベツ・トマト・きゅうり・レタスなど)
サラダ油 大1

作り方
  1. 豚肉は必要に応じて食べやすい大きさに切り、薄く小麦粉をまぶす。
    野菜類は適宜洗って食べやすい大きさに切り、器に盛る。
  2. フライパンに油を熱し、豚肉の両面をこんがり焼く。
    強めに焼き色がついたらAを加えて強火で炒め、照りが出てきたら器に盛る。
コメント
  • 一緒にタマネギやキノコ類を焼いても美味しいです。
  • 豚肉の部位によって食感がかなり異なります。
    一般的なしょうが焼きはロース肉(肩ロース)ですが、コッテリしたしょうが焼きが食べたい場合はバラ肉がおススメ。
    価格を抑えたいならこま切れ肉でもOK。
  • 辛味を加えたいときは、漬け汁に豆板醤を少々加えます。
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鶏手羽と卵のお酢煮込み

材料 (4人分)

鶏手羽元肉 10本
卵 4個
ニンニク 1かけ
唐辛子 1/2本
A(酢 50ml
  しょうゆ 50ml
  砂糖 大2
  水 300ml)

作り方
  1. 鶏手羽肉はフォークで皮に穴を開け、キッチンペーパーで水気をふく。
    卵はゆで卵にして殻をむき、ニンニクは皮をむいて薄切りに、唐辛子は種を取って輪切りにする。
  2. 鍋にAとニンニク、唐辛子を入れて煮立たせ、鶏手羽と卵を入れ、落としぶたをして水気が少なくなるまで20〜30分煮る。
コメント
  • 卵に均等に色が付くように、時々上下を入れ替えましょう。
  • 卵を半熟の煮卵風にする場合
    半熟卵を作って殻をむき、鶏肉を煮込んで火を止めた後に鍋に入れ、自然に冷めるまで放置します。
    時々上下をひっくり返して均一に味をなじませます。
  • ゆでたブロッコリーなどを添えると彩りがキレイです。
  • 酢を多く使っているので、なるべくホーロー鍋を使いましょう。
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水菜のサラダ

材料 (2人分)

水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量

作り方
  1. 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
  2. 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
  • からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
  • 京都の水菜って柔らかいですよね。
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イカの塩辛

材料 (作りやすい分量)

イカ 1ぱい
イカのワタ 2はい分
塩 大5〜

作り方
  1. イカは足とワタと引き抜き、軟骨を取り除く。
    水洗いをしてキッチンペーパーでしっかり水気を拭きとる。
  2. 皿にキッチンペーパーを敷き、重ならないようにイカの胴体と足を並べる。
    軽くラップをかけて冷蔵庫に入れ、半日〜1日乾燥させる。
  3. ワタの中身を傷つけないように、墨袋、白っぽいゼリー状のものなどをていねいに取り除く。
    (虹色に光る薄皮だけがついた状態にする)
    ワタに塩をまんべんなくまぶし、キッチンペーパーで包んで半日〜1日冷蔵庫で寝かせる。
    (途中で水気が出てくるのでキッチンペーパーを取り替える)
  4. イカの胴体と足を食べやすい大きさに切る。
    清潔な容器にワタの中身をしごきだし、イカを加えて混ぜ、冷蔵庫で1日寝かせる。
    (塩が入っても大丈夫、適当でOK)
    時間がたつにつれて味が変化するので、それを楽しみながら適当に食べる。
    少なくとも1週間くらいで食べきるようにしましょう。
コメント
  • 1日1回は清潔な箸でかき混ぜましょう。
    混ぜないと水分が分離して腐敗の原因になります。
  • イカにはアニサキスという寄生虫がついている事があります。
    心配な場合はお店の人に「塩辛にしたいけど大丈夫?」と聞いてみましょう。
  • イカの皮は取っても取らなくてもOK。
    皮を取るとアッサリした上品な仕上がりになります。
  • イカの身1ぱいに対し、イカのワタは2はい〜3はいぐらいがちょうどいい分量。
    イカのワタにたっぷり塩をして、しっかり水分を出すのがコツです。
    本当はワタに大量に塩を振って数日寝かせてから作ってもいいけど、少量のイカだと作りにくいです。
    (異様にしょっぱくなる&日持ちが心配)
  • お店の人に「塩辛用にさばいてください」とお願いすると楽。
    運がよければワタを余分にもらえることもあります。
  • 我が家の場合、イカ2はい&ワタ4個で作ることが多いです。
    お酒のつまみ&ご飯のお供で2人で食べて4日ぐらい持ちます。
    食べすぎかも。
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