2009年2月14日の晩ご飯
焼き餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。 - 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
- 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。 - 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。 - 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
焦げやすいので注意。 - 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
- キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。 - たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
- このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
麻婆豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
豚挽き肉 100g
長ネギ 1/2本
ニンニク 1/2かけ
しょうが 1/2かけ
塩 少々
コショウ 少々
A(豆板醤 大1弱
甜麺醤(テンメンジャン) 大1)
B(しょうゆ 小1/2
酒 大3
鶏ガラスープ 150ml)
水溶き片栗粉 大3
(片栗粉 大1+水 大2〜3程度)
ゴマ油 大1
作り方
- 豆腐は2cm角のサイコロ状に切り、熱湯で1分下ゆでする。
そのままざるに上げて水気を軽く切る。 - 長ネギは大きめのみじん切りにする。
ニンニクとしょうがは皮をむいてすり下ろす。 - フライパンにゴマ油を熱し、ひき肉の色が変わるまで炒める。
塩・コショウを加えてサッと混ぜたら、ニンニク・しょうが、Aを加えて油が澄むまでよく炒める。 - 3.にBを加え、煮立ったら豆腐を入れて5分煮る。
- ネギを加えてさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
コメント
- 豆腐は木綿でも絹でもOK
結構食感が違うから、好みで選んで大丈夫です。
絹豆腐は崩れやすいので、最初は木綿豆腐の方が作りやすいと思います。 - 実際はテンメンジャンを入れたり入れなかったり結構適当です。
- 合わせ調味料を最初に混ぜておけば短時間で作れて楽。
- ニンニクはガーリックパウダー、しょうがは市販のチューブ式のしょうがでも大丈夫。
ただし、風味は劣ります。