2009年2月19日の晩ご飯
マグロの押し寿司
材料 (18×18cmのケーキ型1個分)
米 2合
A(酢 大4
砂糖 大2
塩 小2/3)
マグロの刺身 1さく
大葉 8枚
B(溶き卵 2個分
砂糖 小1
塩 少々)
のり 適量
作り方
- Aを混ぜて砂糖と塩をしっかり溶かす。
米は洗ってざるに上げ、30分水切りする。
少なめの水加減で炊き、熱いうちにAをうちわであおぎながらサッと混ぜ、粗熱をとる。 - マグロを薄くそぎ切りにし、大葉は洗って水気を拭き、細切りにする。
- Bを混ぜて薄焼き卵を焼き、冷めたら細切りにして錦糸卵にする。
- 18×18cmの底が取れるケーキ型に、底を取った状態でサランラップを敷く。
寿司の材料を刺身から順に詰め、底板を使って上からゆっくり押して形を整える。
ケーキ型から取り出して、食べやすい大きさに切る。
コメント
- 押し寿司の型を持っていないので、ケーキ型で代用しています。
やっぱりちょっと作りにくい。 - 刺身類はサーモン、まぐろ、しめサバ、しめサンマ、アナゴ、エビなどがおススメです。
派手な色合いの方が見栄えがします。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- かぼちゃの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- かぼちゃの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。