節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2012年11月

2012年11月5日の晩ご飯

ビーフシチュー

ルーを使わないビーフシチュー(丁寧)圧力鍋使用

材料 (4人分)

牛肩ロースかたまり肉(シチュー用) 400g
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
玉ねぎ 小さめ2個
にんじん 1本
じゃがいも 2個
ブロッコリー 適量
ニンニクのみじん切り 1かけ分
バター 20g
小麦粉 大1〜2
A(水 600ml
  固形コンソメ 3個
  トマトピューレ 200ml
  赤ワイン 150ml
  しょうゆ 大1
  ウスターソース 大1
  砂糖 大1)

作り方
  1. 牛肉は4〜5cm幅に切り、塩・コショウを振って小麦粉を全体にまぶす。
    玉ねぎは1つを大きめのみじん切りに、もう1つを8等分のくし型に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大に切り、じゃがいもは皮をむいて一口大に切ったら水にさらす。
    ブロッコリーは小房に分け、塩を入れた熱湯でゆでる。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、牛肉の両面を強火で焼いて圧力鍋に移す。
  3. 2.のフライパンにバターを熱し、ニンニクとみじん切りにした玉ねぎを炒める。
    玉ねぎがしんなりしてきたら圧力鍋に移す。
  4. 2.のフライパンに、にんじん・くし型に切ったタマネギを入れてサッと炒め、溶けたバターごと全部圧力鍋に移す。
  5. 圧力鍋にAを入れ、ざっとかき混ぜる。
    12分加圧して火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
    じゃがいもを加えて再びふたをし、30秒加圧したら強制的に減圧してふたを開ける。
  6. じゃがいもに火が通っていない場合、ふたをせずにそのまま加熱して火を通す。
    (再加圧すると、かなりの確率でじゃがいもが溶けます。)
    ふるった小麦粉(大さじ1〜2)を加えてとろみをつけ、器に盛ってブロッコリーを添える。
コメント
  • じゃがいもは圧力鍋を使うとあっという間に溶けるので、最初から圧力をかけずに普通に煮たほうが失敗が少ないと思います。
  • セロリやマッシュルームなどを加えても美味しいです。
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ルーを使わないビーフシチュー(簡単)圧力鍋使用簡単調理

材料 (4人分)

牛肩ロースかたまり肉(シチュー用) 400g
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
玉ねぎ 小さめ2個
にんじん 1本
じゃがいも 2個
ブロッコリー 適量
バター 20g
小麦粉 大1〜2
A(トマトジュース 500〜600ml
  固形コンソメ 3個
  赤ワイン 150ml
  ウスターソース 大1
  砂糖 大1)
サラダ油 適量

作り方
  1. 牛肉は4〜5cm幅に切り、塩・コショウを振って小麦粉を全体にまぶす。
    玉ねぎは8等分のくし型に切る。
    にんじんとじゃがいもは皮をむいて一口大に切る。
    ブロッコリーは小房に分け、塩を入れた熱湯でゆでる。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、牛肉の両面を強火で焼いて圧力鍋に移す。
  3. 2.のフライパンにバターを熱し、玉ねぎとにんじんを入れて炒める。
    玉ねぎがしんなりしてきたら、溶けたバターごと全部圧力鍋に移す。
  4. 圧力鍋にAを入れ、ざっとかき混ぜる。
    12分加圧して火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
    じゃがいもを加え、ふたを開けた状態でじゃがいもに火が通るまで弱火で煮込む。
  5. 器に盛り、ブロッコリーを添える。
コメント
  • じゃがいもは圧力鍋を使うとあっという間に溶けるので、圧力をかけずに普通に煮たほうが失敗が少ないと思います。
  • 市販のルーを使わないので、油っぽくならないです。
    トマトジュースを使うので、シチューと言うより「トマト煮」に近い味。
  • とろみは小麦粉でつけるので、牛肉には多めに小麦粉を振ります。
  • セロリやマッシュルームなどを加えても美味しいです。
  • 赤ワインの代わりに水でもOK
    ワインの風味は多少残るので(煮込むからアルコールは飛ぶけど)、お子さんも一緒に食べるならワインは使わないか、量を半分〜1/3程度に減らした方が好まれると思います。
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ぶり大根圧力鍋使用

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 400ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 圧力鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて10分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
    ふたを開けて、さらに弱火で10分煮る。
コメント
  • 大根から水分が出るため、加える水の量を少なめにしています。
    加圧後も多く水が残っていると思うので、ふたを開けた状態でさらに煮込んでいます。
  • 圧力鍋を使う方が、ぶりが柔らかく仕上がります。
    ただ、圧力がかかるせいか見た目は少々残念な感じになります。
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
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ぶり大根(切り身使用)

材料 (2人分)

ぶりの切り身 2切れ
大根 1/4本
しょうが 1かけ
A(水 200ml
  しょうゆ 大2
  酒 大3
  みりん 大2
  砂糖 大1)

作り方
  1. ぶりは3cm幅に切り、大根は皮をむいて3cmの乱切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄切りにする。
  2. 鍋に大根とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、大根が半透明になるまで下ゆでする。
    ざるに上げて軽く洗い、余分な水気を切る。
  3. 鍋にAとしょうがを入れて煮立て、ぶりを入れてアクを取る。
    大根を加えて落としぶたをし、弱火で20分煮る。
コメント
  • ぶりのアラを使う場合は熱湯をかけて臭みを抜くけど、切り身を使う場合はそんなに臭みが気にならないのでそのまま煮てOK。
    気になる場合は、煮る前に塩を少し振って出てきた水気をふきましょう。
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