2012年11月24日の晩ご飯
焼き餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。 - 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
- 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。 - 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。 - 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
焦げやすいので注意。 - 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
- キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。 - たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
- このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
ほうれん草とベーコンのキッシュ
材料 (直径21cmのタルト型1台分)
キッシュ台
冷凍パイシート 2枚
(耐熱皿の大きさに合わせて調整)
または
ホットケーキミックス 200〜250g
砂糖 大2
バター(マーガリンでもOK) 60g
卵黄 1個
キッシュの中身
ほうれん草 1/2わ
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 150g
バター 大1
塩・コショウ 少々
ピザ用チーズ 60g
A(生クリーム 100ml
溶き卵 3個分
塩・コショウ 少々)
キノコ類、じゃがいも、パプリカ、ツナ缶など、好みで中身を変えてOK
作り方
- 冷凍パイシートをめん棒でのばしながら型にはりつけ、冷蔵庫に入れる。
ホットケーキミックスを使う場合は コメント欄参照 - ほうれん草は熱湯でサッとゆでて冷水にとって冷まし、3cm長さに切って水気を絞る。玉ねぎは大きめのみじん切りにし、ベーコンは細切りにする。
- フライパンにバターを熱し、玉ねぎ、ベーコンをよく炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら塩・コショウ、ほうれん草を加えてさらに炒め、軽く塩コショウを振る。 - 1.のパイシートの中に3.を均一に並べ入れ、ピザ用チーズを散らす。
その上からよく混ぜたAを流し込む。 - 焼き色がつくまでオーブンで焼く。
目安は200℃で30分程度。
コメント
- ホットケーキミックスを使ったキッシュ台の作り方
1.ホットケーキミックス・砂糖・マーガリンを両手ですり合わせるように混ぜる。
(ポロポロした感じになります)
2.1.に卵黄を入れ、生地がひとまとまりになるまで混ぜる。
(ベチャっとしてまとまらなければ、ホットケーキミックスを追加する)
3.ラップで包んで冷蔵庫で30分寝かせ、薄く油を塗ったタルト型に貼り付ける。
生地にフォークで穴を開け、180℃のオーブンで20分焼く。 - キッシュの中身は、その時冷蔵庫にあった残り物を適当に入れています。
・じゃがいもは薄く切って水にさらし、あらかじめ電子レンジで軽く加熱しておきます。
・キノコ類は小さく切ってタマネギと一緒に炒めます。
・ツナ缶は余分な油を切って、4.の段階で加えます。 - 本当は冷凍パイシートを使うのではなく、手作りで台を作った方が美味しいのですが、なかなか面倒で手が出せません。
タルト生地の代わりに、ホットケーキミックスを使う時も多々あります。
なんかもうかなり適当〜 - オーブンは機種によってクセがあるので、様子を見ながら焼きましょう。
- キッシュの中身を「アパレイユ」と呼ぶこともあります。
「アパレイユ」とは流動状の生地を指すフランス語で、キッシュの中身だけではなく、ドロドロした生地全般のことをこう呼びます。
製菓用語として使われることが多いです。