2012年11月27日の晩ご飯
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒める。 - 2.を圧力鍋に移してAとひたひたのだし汁を加え、ふたをせずに煮立て、アクを取り除く。
- 圧力鍋のふたをして5分加圧し、圧が抜けるまで放置する。
ふたを開けて弱火で15分煮て水気を飛ばし、器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 圧力鍋を使うと短時間で完成するので非常に楽。
夏場の暑いキッチンで煮物はあまり作りたくないですしね。 - 普通の鍋で作るより、ごぼう、にんじん、鶏肉が柔らかく仕上がります。
味もいいような気がするんですよね、何でだろう。
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- 具は全種類入れなくても大丈夫。
私なんか種類も量もいつもバラバラです……
冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。
タラのホイル焼き
材料 (2人分)
タラの切り身 2切れ
シメジ 1/2パック
ニンジン 1/3本
玉ネギ 1/2個
(野菜は適当でOK、ただし、玉ネギは必須)
塩 少々
コショウ 少々
A(酒 大2
しょうゆ 大1/2)
飾り用の茹でたほうれん草など緑の野菜 少量
作り方
- タラに塩・コショウを振って5分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。
- シメジは洗って根元を切り落とし、小房に分ける。
ニンジンは細切りまたは薄切りにする。
玉ネギは繊維に垂直に1cm幅に切る。 - アルミホイルを大きめに切り、一番下に玉ネギを敷く。
その上に魚、他の野菜の順に置く。
最後に調味料をふりかけて、アルミホイルの口をキッチリと閉じる。 - 大きめのフライパンに2.を入れ、ふたをして蒸し焼きにする。
(フライパンからグツグツ音がしてから10分くらい弱火で蒸す)
タラに火が通ったら、皿に盛って飾りのほうれん草を添える。
コメント
- 味付けは「しょうゆ+酒」のほかに「バター+しょうゆ」でも美味しいです。
「味噌+酒」も時々作ります。 - 玉ネギから水分が出てくるので、玉ネギは必ず一番下にします。
(焦げ付きを防止してくれます)
玉ねぎの代わりに水分の多いモヤシなどでも代用できます。 - えのきだけ、エリンギ、白菜、キャベツなど、少しだけ残った冷蔵庫の残りを食べ尽くすのにおススメの料理です。
大体どんな野菜でも美味しく作れます。
里芋とひき肉の煮物
材料 (2人分)
里芋 300g
鶏ひき肉 100g
酒 大1
A(砂糖 大1
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 大1)
水 適量
作り方
- 里芋は洗って両端を切り落とし、皮をむいて食べやすい大きさに切る。
鶏ひき肉と酒(大さじ1)をよく混ぜる。 - 鍋にAと里芋を入れてひたひたに水を加え、火にかけて里芋が柔らかくなるまで弱火で煮る。
- 里芋に火が通ったら、里芋を鍋の隅によけて鶏ひき肉を加え、ポロポロになるようにかき混ぜながら火を通す。
ひき肉からアクが出てくるので、ていねいに取り除く。
コメント
- 里芋のぬめりが苦手な場合は、里芋の皮をむいたあと塩(小さじ1)を振ってサッともみ、塩ごと熱湯で5分ほどゆでましょう。
(5分ゆでたら、ゆで汁を捨てて芋を水で洗い、2.の手順へ)