2013年4月18日の晩ご飯
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 圧力鍋にAとしょうがを入れて加熱し、味噌を溶かす。
サバを重ならないように入れ、ふたをして25分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。 - 水気が多く残っている場合は、ふたをしないで弱火で煮詰める。
コメント
- 残念ながら「骨まで軟らかく、缶詰のように……」とはなりませんでした。
ただ、普通の鍋を使った時より身が柔らかく、ふっくらと仕上がりました。
あまり時間短縮にはならないけど、圧力鍋で作った味噌煮の方が好みです。
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
途中、サバにおたまで煮汁をかける。 - 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
- 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
- ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
ごぼうサラダ
材料 (2人分)
ごぼう 1本
白ゴマ 大2
マヨネーズ 大2〜3
A(みりん 大1
砂糖 小1
水 50ml)
作り方
- ごぼうは洗って包丁の背で皮をこそげ取って4cm長さに切り、できるだけ細い拍子木切り(2mmくらい)にして、水にさらしてアクを抜く。
白ゴマはすり鉢ですりつぶす。 - 鍋にごぼうとひたひたの水を入れて火にかけ、柔らかくなるまで下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。
- 鍋にAとごぼうを入れて火にかけ、水気がなくなるまで煮る。
- ゴマ、マヨネーズ、ごぼうを混ぜて器に盛る。
好みで七味唐辛子を振ってもOK。
コメント
- ごぼうの食感は細いほうが好きなので、時間をかけて細く・薄く切りました。
大きめの拍子木切りにする場合は、下ゆでの時間を長くしてごぼうにちゃんと火を通すようにしてくださいね。 - 下ゆで→軽く味付け→マヨネーズで和える
という手順を踏むと、ごぼうがっ水っぽくならないです。
鶏皮の豆板醤あえ
材料 (2人分)
鶏肉の皮 2枚分
(もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
酢 小1
豆板醤 少々
すった白ゴマ 大1
ごま油 大1
鶏ガラスープのもと 一つまみ
ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)
作り方
- 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
キュウリは細切りにする。 - ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- お酒のつまみです。
豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。 - 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。
鶏もも肉のしょうが焼き
材料 (2人分)
鶏もも肉 2枚
塩 少々
小麦粉 適量
シメジ 1株
A(しょうがのすりおろし 1かけ分〜 (好みで増やしてOK)
しょうゆ 大1と1/2
酒 大2
みりん 大1)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏肉は一口大の大きさに切り、塩を振って10分おき、水気を拭いて薄く小麦粉をつける。
シメジは根元を切り落として小房に分ける。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉の皮を下にしてこんがり焼く。
皮に焼き色がついたらひっくり返してシメジを加え、そのまま火が通るまで焼く。 - Aを加えて強火で炒めあわせ、器に盛る。
コメント
- 手っ取り早く作れて楽。
ショウガは体を温めてくれるので積極的に取りたいですね。