節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2013年8月

2013年8月13日の晩ご飯

塩豚

塩豚

材料 (作りやすい分量)

豚バラかたまり肉 500g
塩 大1と1/2 (肉の5%が目安)

作り方
  1. 豚肉はキッチンペーパーで余分な水気を拭きとり、全体に塩をまんべんなくすり込む。
    空気が入らないようにラップでピッチリ包み、保存容器に入れて冷蔵庫で寝かせる。
  2. 1日1回肉から出てきた水分を拭き取り、ラップを交換する。
    3〜4日目から食べてOK、10日は寝かせておいて大丈夫。
コメント
  • スライスしてそのまま焼いても、ゆで豚風にしても美味しく食べられます。
    寝かせる期間によって味も変わってくるので、少しずつ食べて味の変化を楽しむのもおススメ。
  • 保存容器は何でもいいけど、私は一応ホーローかガラス容器を使っています。
    (雑菌が繁殖しにくいため)
  • 4〜5日寝かせた程度なら、そのままスライスして煮るなり焼くなりして食べられます。
    私はいつも4〜5日程度で食べちゃうけど、10日は冷蔵庫で保存できます。
    ただ、1週間以上寝かせた場合は塩抜きした方がいいと思います。
    水に30分もつけておけば、かなり塩分が抜けます。
  • 一番好きな食べ方は、なるべく薄くスライスしてフライパンでこんがり焼く方法。
    肉から大量に脂が出るので、焼く時に油は必要ありません。
    出てきた脂で野菜を炒めたり、チャーハンを作っても美味しいですよ。
  • 塩の分量は割と適当
  • 豚肉はバラ肉の他にロース肉でもOK
    ロースはバラ肉より脂が少ないので、仕上がりは全く別物になります。
このページのトップへ戻る

牛すじ肉と大根の煮込み圧力鍋使用

材料 (4人分)

牛すじ肉 300g
長ネギの青い部分 1本分
しょうが 1/2かけ
大根 1/4本
A(水 200ml
  砂糖 大3
  しょうゆ 大3
  みりん 大3
  酒 大3)

作り方
  1. 牛すじ肉、薄切りにしたしょうが、長ネギを圧力鍋に入れてかぶるくらいの水を加える。
    ふたをして火にかけ、10分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
    牛スジをざるに上げて水で洗い、3cm幅に切る。
  2. 大根は皮をむき、8mm厚さのいちょう切りにする。
  3. 圧力鍋に、大根、牛すじ、Aを入れて火にかけ、10分加圧して火を止める。
    室温に冷めるまで放置したらふたを開け、そのまま10分弱火で煮る。
コメント
  • 大根から水分が出るので、加える水の量は少なめにしてあります。
    空だきが心配な場合は水分を200ml→300mlに増やしてください。
  • 圧力鍋ならではの料理です。
    普通の鍋でここまで牛すじ肉を柔らかくするには1時間以上煮込まなくては無理ですよね。
    牛すじ肉はいつも安いし、家計にも優しくて好きです。
  • 少々濃いめの味付けにしています。
    (お酒のつまみとして作っているので)
    様子を見ながら調味料は加減してみてください。
  • 大根の代わりにコンニャクを使っても美味しいです。
    コンニャクからは大根の用に水分が出ないので、水の量を200ml→300mlに増やします。
このページのトップへ戻る

麻婆なす

材料 (2人分)

なす 3個
豚ひき肉 100g
長ネギ 5cm
しょうが 1かけ
にんにく 1かけ
豆板醤 小1/2(←好みに合わせて調節)
テンメンジャン 大1
A(鶏がらスープ 100ml
  酒 大1
  しょうゆ 小1
  コショウ 少々)
水溶き片栗粉 少々
小ネギの小口切り 少々
ゴマ油 大2

作り方
  1. なすはヘタと取り除いて縦半分に切り、大きさを揃えて細切り(または乱切り)にする。
    軽く水にさらしてアクを抜き、キッチンペーパーで余分な水気を拭く。
    長ねぎはみじん切りに、にんにく、しょうがは皮をむいてみじん切りにする。
  2. フライパンに油を熱し、しょうが、にんにく、長ネギを入れて炒める。
    ひき肉、なすを加え、ひき肉の色が変わるまで炒めたら豆板醤とテンメンジャンを加えて炒める。
  3. Aを加えて煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみをつけて器に盛り、小ネギを散らす。
コメント
  • 本当はナスを揚げてから使いますが、ナスの油の吸いっぷりがすさまじいので揚げずに炒めるようにしています。
    でも、揚げた方が断然美味しいです!
    カロリーがあまり気にならない方は、ガンガン揚げちゃってください。
    温度高めの油でカラっと揚げるとおいしいですよ。
  • ピーマンを加えると彩りがキレイです。
このページのトップへ戻る